初夏の頃は どんなにお互いが ひかれあって 小さな事でも 幸せ感じられた 雨か降って びしょびしょに濡れた あたしの涙は すぐにやんだはずなのに 二人の間には 水たまりができていた 過きてゆく夏空 せつなさをつれてく ゆるぎない愛に飢えて そっと空に歌う- 晴れ 花ビラを落とした夏の花 結果的に好きだったんだけど どうして見つけられなかったんだろう ちゃんと見れてなかったんだろう 桔れてゆく夏空 終わってく予感を 胸にちゃんと伝えて この想いも そっと空に歌う- 雨 過きてゆく夏空 どんな日より