夏花蒼葬


Polyphonic Branch 遠雷歌词

08/15 10:23
背中合わせ 伝わってくる 君は何を想ってるの 扉を開け囁いた 雨が髪を濡らしてゆく 冷たい雨音が言葉を消して お願い 最後の言葉 届かないで 夏の終わり 遠雷は 君を連れ去って どんなに愛していても もう戻れないの 君がくれた栞には 夏の匂い 褪せたページ 優しい物語の続きを読んで お願い 最後の言葉 届かないで 夏の終わり 遠雷は 君を連れ去って 部屋に残る二人の 笑いあった日々 空が明るく射して行く 雨はやがて止むの 濡れた私の前髪も 乾いてゆくの 思い出の終わり 遠雷は 君を連れ去って ど

Polyphonic Branch 泣き虫ピエロ歌词

08/08 04:24
すり傷だらけ 気付かないフリ 投げ出したまま 無くしたピース 誰にも打ち明けられない悲しみを 一人 胸に抱えていた 廻る廻る サーカスのよう 目が眩んじゃう きっと ずっと作り笑い このままだと思っていた 泣き虫だったのピエロ 素直になれない夜に 膝を抱えていた心を 見つけてくれたんだ もう泣かなくていいんだよ その悲しみを分けてよ そう言う 君は笑顔を分けてくれたんだ 何気ない嘘に傷ついた 知りたい気持ち 閉じ込めた 痛いくらいならなかったほうがいい ずっとそうやってきたんだ 少し少し触れてみ

Polyphonic Branch 夏花蒼葬歌词

07/29 09:38
不意に飛び込んだニュースが頭の中を 白黒反転 思わず漏らした声が 急に現実に戻した 君が飛び込んだ踏み切りいつもの景色 自由からの開放 吐いた言葉が あの日の君に重なっていた 暴力的感情 圧力的干渉 よ たか 大人が拠って集って守りたかったものは何? 安全なポジション 独善的ポゼッション 頭を締め付けるのは何だろう 君に出会わなければよかったんだ 言葉を交わさなければよかった 放課後の屋上から投げた紙飛行機 君の笑顔を知らなければ 二人の記憶 忘れてしまったなら 心の檻に繋がれたまま 塞ぐことも