夢の原石


朴璐美 夢の原石歌词

08/13 08:39
行き場のない苛立ちを抱えたまま 身から出る問いかけに雁字搦め 夕闇が手招きをする カタチのない思い出に光が射す くすぶった現実の窓は曇る 本当の自分はどこへ 壊れてしまいそうだよ それでも唯一つ 叶えたいだけなんだ 巡る巡る季節追いかけて 絶望の虚空を見上げても 風がそっと流れていくだけ 傷の痕が 癒えるわけじゃないさ 刻み動く胸の真ん中に 溢れ出す衝動集めたら 振り返るな 躊躇いを捨てて この瞬間 明日へ解き放て 全身全霊 おまえの温もりを感じたい この右腕に 巡る巡る季節追い越して 見失った