歌:榊原ゆい 作詞:鳥童マリヤ 作曲:雪蛍 ふたり風を見てた ゆうやけ色の丘 その頬に いちばんぽし かわした約束は 澄んだ深い空の青 胸の奥に 今もある きみは笑うかな どんなに遠くまでも 行けると思っていたのは つないだ指 伝える熱が いつも勇気くれていたからさ 「ずっと傍にいるよ」きみのやさしい嘘 気づかないふりで 強く抱きしめた 早すぎた朝で 濡れた熟い息で 守れると信じたかった 伸ばした手は いつか届くと思ってた日々 無邪気な姿を きみは黙って見ていたね 灰色の街並みに 埋もれてしまい