幼い頃手にしたおもちゃ代わりだったギター 調子はずれのチューニングのまま がむしゃらに鳴らしてた 仲間と奏でたくてはじめて組んだバンドは ただ音を出す 本当それだけに夢中になっていた あきらめつかず また初めから 朝も夜もかまわず弾き続けた だからそう 夢は叶う信じたい 信じたい 指先に込めて 奏でるメロディー 君に届けたくて だれでも 夢は叶う信じてる 信じてる いつかきっときっと辿り着くために 今はまだまだ歩こう ひとりきりのクリスロード かき消されていく声 この場所がはじまりと言える日を