大石まどか もどり橋 作詞:仁井谷俊也 作曲:徳久広司 愛するだけでは 結ばれないと わかっていながら 夢をみた 女ひとりの- もどり橋 別れに泣いたら 涙を見たら きっと苦しむ あゝあのひとが このまま私と 一緒にいたら あのひと世間を 狭くする 迷い断ちきる- もどり橋 おんなの盛りを ふたりで生きた 悔いはないのよ あゝ何ひとつ 今でも時々 恋しさ憎さ こころで波打つ 渦をまく 女ひとりの- もどり橋 誰よりやさしい あのひと忘れ いつかなりたい あゝ幸せに 专辑:もどり橋 歌手:大石まど
大石まどか
大石まどか もどり橋歌词
大石まどか 娘馬子唄歌词
娘馬子唄 / 大石まどか 作詞:大石まどか / 作曲:西つよし いつでも湯舟に浮かんでた 笑い声と父の馬子唄 百のかわりに唄ってくれた 優しい声が懐かしい お父さん お父さん お酒は少しひかえめにしてね あなたの歌声が 今でも私の心です うしろ向くから 未練がのこる のこりゃ涙が 先にたつ 黄色い毛糸で編んでたね せがむ私に ぼっこ手袋 母のぬくもり ひざの上 夢中で見てた 魔法の手 お母さん お母さん 心配ばかりかけてごめんね あなたの微笑みが 私の大きな支えです お父さん お母さん 雪の街か
大石まどか うちわ歌词
歌:大石まどか 作詞:辻哲二 作曲:桧原さとし 去年あなたに いただいた 土産のうちわを 出しました 夏の手前の 涼暮月に おなじ風が 吹いてます おなじ時刻に なりました あなた あなたが いないだけ 虫が飛び交う せいにして 涙をうちわで あおぎます 夏の初めの 梅雨明け時に すこし髪を 切りました すこし昔に 戻ります あなた あなたに 逢いたくて めおと蛍の 絵のついた うちわが形見に なりました 夏の盛りの 打ち上げ花火 泣いた目には にじみます- きらいでしたね 泣き顔は あなた あ
大石まどか 淡雪歌词
大石まどか 淡雪 作詞:仁井谷俊也 作曲:幸斉たけし 夢の名残りか 淡雪が そっとふたりの 肩に舞う つらい別れが 来るのなら 逢わなきゃよかった あの夜に この手のばせば 溶けてゆく おんなは果敢(はか)ない- 春の淡雪(ゆき) 濡れたこの頬 指先で 拭うあなたは もういない 肌を重ねた 倖せも 明日からなるのね 想い出に 積もる間もなく 消えてゆく おんなは切ない- 春の淡雪(ゆき) 帰るあなたの その背中 追ってゆけない 縋(すが)れない 今度この世に 生まれたら 一生添いたい 暮らしたい
大石まどか 京都の雨歌词
京都の雨 / 大石まどか 作詞:仁井谷俊也 / 作曲:岡千秋 あなたの胸に 飛びこめば ふたりは今も 続いていたわ 傷つくことを 怖(おそ)れてた 私が憶病 すぎたのね 清水坂(きよみずさか)から 祗園まで ひとり歩けばにわか雨 にわか雨 こころの悲しみ 消えるまで 京都の雨に 濡れたいの濡れたいの おんなはそうよ 誰だって 愛する男性(ひと)と 結ばれたいの 大人の恋愛(こい)と 割り切れず 別れたあの夜を 悔やみます 夕暮れ蛇の目の 渡月橋(とげつきょう) 涙あふれる 嵐山 嵐山 横顔あなた