涙ひとつ知るたびに 忘れてゆく大事なこと この東京(まち)にはじきとばされ 歩き方を覚えてく 目を閉じたらきっとどんな 未来もかなうのに 目を開けた現実にいつも なにも出来ない私なの 天使たちの鼻歌よ どうかメロディー運んできてよ この足じゃもう小さすぎて 足跡さえ残せないのね 人は夢を持つからね 諦めたりするのですか? そこはホントはガラスの世界 壊せるのはこの手かも 私が地球(ここ)に生まれた ホントの意味はなに- 絶望のとなりにはいつでも 希望がいたりするでしょう 落書きにつめこんだ夢は