そう この 高(たか)い空(そら)の彼方(かなた) 天空(てんくう)に浮(う)かんだ城(しろ)が- 光(ひかり) 乱反射(らんはんしゃ)の奇跡(きせき) 白亜(はくあ)のお城(しろ)があるの 誰(だれ)の目(め)に 映(うつ)る事(こと)も無(な)い 純潔(じゅんけつ) そうその名(な)がふさわしいの 雲(くも)が日(ひ)の光(ひかり)を浴(あ)びて 金(きん)へ成(な)ってゆく そんな気高(けだか)くていて儚(はかな)い姫(ひめ) 現在(いま)も永遠(えいえん)に美(うつく)しい 澄(す)んだ