季節のシャッター / point at infinity


Ray point at infinity歌词

10/17 08:42
消えた 花火の後は 苦い火薬の香り 燻る視界の先に 同じ高さの君の視線を見つけて ふたり同時に はにかんだりしていた 僕らはただがむしゃらに 不器用な言葉で 未来を探して 迫りくる衝動を抱え込む どうしようもなく幸せな結末を望んだ 眩しい あの夏の日 まるでソーダみたいに 透ける清涼な日々 太陽が好きな君思い浮かべて 踵踏んでたスニーカー あしたてんきになあれ ってさ 飛ばした いつでも思い出せるよ 高い雲の形 何度も呼び合った特別な名前も ああ 昨日の様 どうしようもなく続いてた 愛しいほど交

Ray 季節のシャッター歌词

10/17 08:41
鼻先で揺れる残り香消すように 足早に過ぎてゆく夏の風 制服のボタンも少しだけこすれて 通りのベンチさえも時を刻んでた あの夏は今も僕らを待っているかな? 振り返る君の笑顔 焼き付けたフィルムの中で 忘れない- 約束も 駆け抜ける潮騒も 花火が写した仲間と笑う一瞬さえも 薄れない愛しさも 遠くなる想い出も どこかで待ってる季節へのエンドロール シャッターを開いて- 夏草を揺らす仲間の喧噪も 変わった事などない日常も ごろりと寝転ぶ砂浜みたいで 冷やされて初めて 温かさ知った あの夏のように僕は笑っ