心(こころ)が忘(わす)れた あのひとも 膝(ひざ)が重(おも)さを 覚(おぼ)えてる 長(なが)い月日(つきひ)の 膝(ひざ)まくら 煙草(たばこ)プカリと ふかしてた にくい 恋(こい)しい にくい 恋(こい)しい めぐりめぐって 今(いま)は恋(こい)しい 雨雨(あめあめ)ふれふれ もっとふれ 私(わたし)のいいひと つれて来(こ)い 雨雨(あめあめ)ふれふれ もっとふれ 私(わたし)のいいひと つれて来(こ)い ひとりで覚(おぼ)えた 手料理(てりょうり)を なぜか味見(あじみ)が させ
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八代亜紀 雨の慕情歌词
八代亜紀 花水仙歌词
歌:八代亜紀 作詞:池田充男 作曲:浜圭介 鉢植えの水仙を 買ったのは お風呂がえりの ゆうぐれ時です このゆかしさが おまえに似てると あなたに言われて 嬉しかった 新妻みたいに エプロンかけて あなたを世話した 愛の明け暮れ 一年のみじかいくらしを 懐しみ 水をあげてる 私です 花売りのリヤカーが 露地うらに 春を今年も はこんで来ました このアパートを 出る気はしません あなたが戻って くるかも知れない お揃いで買った コーヒーカップ 戸棚にひとつ ふせてあります 思い出が淋しい気持に変る
八代亜紀 舟唄歌词
お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を 沖の鴎に深酒させてョ いとしのあの娘とョ 朝寝する ダンチョネ 店には飾りがないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと
八代亜紀 もう一度逢いたい歌词
あんな男と 言いながら 今日も来ました 港町 波のむこうは また波ばかりの 片想い さよならも 聞こえない 情なしのうつり気の 後影 もう一度 逢いたい 泣けば鴎も まねをして あなた呼んでる 別れ町 うらむことさえ 出来ない女の ほつれ髪 咲いて散る 赤い花 酔いどれて 泣きぬれて 追いかけて もう一度 逢いたい 夢は引き潮 想い出も 潮風と逃げてく 出船町 ブイの宿命か 浮いては沈んで 流されて 縋りつく 恋いごころ 別れても はなれても 愛してる もう一度 逢いたい 专辑:定番ベスト 歌手
八代亜紀 おんな港町歌词
歌:八代亜紀 作詞:二条冬詩夫 作曲:伊藤雪彦 おんな港町 どうしてこんなに 夜明けが早いのさ それじゃ さよならと 海猫みたいに 男がつぶやいた 別れ言葉が あまりにもはかなくて 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない おんな港町 涙をこぼして いかりが上るのさ 泣いちゃ いけないと あわてて男が デッキで手を振った その場限りの なぐさめとわかっても 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 淋しい笑顔に なげきの雨が降る あんな男と
八代亜紀 涙の朝歌词
星の数ほど 女はいると 私を捨てた 憎い人 泣いて泣いて 涙も涸れて 眠る私の 夢にまで あゝ あなたあなたが あなたがいるの 二度と逢うまい 逢わずにいたい 苦しいだけの 恋だから 待って待って 涙の中で 朝を迎える 悲しさは あゝ あなたあなたにゃ わかりはしない 遊び疲れて 私の胸が 欲しくなったら 帰ってね 馬鹿な馬鹿な 女でいいの 生きてゆけない 一人では あゝ あなたあなたが あなたが欲しい 专辑:定番ベスト 歌手:八代亜紀 歌曲:涙の朝
八代亜紀 しのび恋歌词
逢いに行きたい 逢うのがつらい 誰も許さぬ この恋故に 二度と触れ合う こともない あなたが愛した この指も 雨に震えて 泣いている 人の噂はこわくはないが やつれたあなたの 涙がこわい 逢えば逢うほど 苦しめる 何も言わずに 別れたが 心も命も あなただけ 二度と逢ってはいけない人と 思えば尚更 未練がつのる せめてあなたの 窓灯り 一目だけでも 逢いたいと 傘にかくれて しのび泣く 专辑:定番ベスト 歌手:八代亜紀 歌曲:しのび恋
八代亜紀 おんなの夢歌词
歌:八代亜紀 作詞:悠木圭子 作曲:鈴木淳 一度でいいから 人並に あなたの妻と 呼ばれてみたい ああ夢を-夢を- 夢をみたいのよ 他人じゃないよと 抱きしめられて 一生一度の 恋に泣く ひとりでこれから 生きるより 例え日陰の 花でもいいの ああ涙- 涙- 涙かみしめ 人のそしりも 耐えているけど 女ですもの 泣きたいの あなたと暮らす しあわせは 私ひとりの 夢でもいいの ああ女-女- 女運命を 夜の化粧に 涙をかくし 一生一度の 恋に泣く 专辑:定番ベスト 歌手:八代亜紀 歌曲:おんなの夢
八代亜紀 なみだ恋歌词
夜の新宿 裏通り 肩を寄せあう 通り雨 誰を恨んで 濡れるのか 逢えばせつない 別れがつらい しのび逢う恋 なみだ恋 夜の新宿 こぼれ花 一緒に暮らす しあわせを 一度は夢に みたけれど 冷たい風が 二人を責める しのび逢う恋 なみだ恋 夜の新宿 裏通り 夜咲く花が 雨に散る 悲しい運命を 占う二人 何故か今夜は 帰したくない しのび逢う恋 なみだ恋 专辑:定番ベスト 歌手:八代亜紀 歌曲:なみだ恋