ここで夢を見てた この道を通った できたばかりの根岸線で 君に出会った まだ人の少ない 朝の駅のホームで 待ち合わせた短い時 次の電車が来るまで my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた 僕らの好きだった あの店も もう無い あの頃の横浜は遠く 面かげ残すだけ my home town my home town どんなに変っても 僕の生まれた街 どんなに変っていても あの頃 こゝは僕らの 特別な場所だった (あの頃 こゝは僕らの) 今でもこゝに来れば 丘の
小田和正
小田和正 My Home Town歌词
小田和正 ワインの匂い歌词
ワインの好きなその娘はいつでも いくつもいくつもメロディーをつくって 窓から遠くを見つめながら やさしく哀しいピアノをひいてた 別れたひとの思い出をうたにして 涙を流しては口ずさんでいた はじめてふたりで歩いた日に あの娘はささやいた目をとじたまま 私はもう誰も好きに なることもない 今は ありがとう あなたはいいひと もっと早くあえたら 逃げてゆく逃げてゆく倖せが 時の流れにのってあの娘から しばらくの間この街から 離れてひとり旅にでてみるの あの雨の日 傘の中で 大きく僕がついた ためいきは
小田和正 Re歌词
君がくれた あの短い メ一ルが ぼくを 元氣づけた いつもと同じ ありふれた 文字が たゞ そこに 並んでいるだけなのに 風に 春を 見つけたように 突然 ぼくの こころを つかまえた まるで 君の聲が 聞こえたみたいで この胸は いっばいになって その時 ぼくには そんな ささいなことが ほんとうの 幸せに 思えたんだ ぼくのことを 知ってる人は この地球の上に どれくらい いるんだろう ぼくの言葉が 誰れかのことを 少しでも 幸せに するんだろうか 並木が 音を たてて 搖れた 迷いは ずっ
小田和正 冬の二人 歌词
不思議(ふしぎ)だね 二人(ふたり)が こうして 会(あ)えたこと そのために 二人(ふたり)ここへ 生(う)まれて 来(き)たのかな はじめて 二人(ふたり)で 二人(ふたり)だけで 歩(ある)いた あの時(とき) 多分(たぶん) 僕(ぼく)は 君(きみ)が好(す)きに なったんだ 息(いき)を とめて 君(きみ)を見(み)つめてる woh woh woh woh 君(きみ)を抱(だ)きしめていたい 確(たし)かな ことなど 今(いま) 何(なに)も ないけど ほんとうに 大切(たいせつ)なこ
小田和正 僕ら歌词
僕らは時の船に乘る 知らないうちに その船は 同じ速さで 走り續ける すべては はかなく うつろいゆくもの 誰れもが 明日は 流されてゆく それでも それだから 君とこゝにいたい できるだけ近くで 今だけの君と 暮れてゆく街を見ている ずっと見ている 僕らはどこへゆくんだろう 遠い いつか くり返し 季節は また戾ってくる きらめく星たちは 永遠を告げてる 出來るなら僕らも 時に身をまかせて 今だけを たゞ生きて ゆければいいのに 君が好きで 君と いつも いたくて 君をほんの少しだけ 幸せにし
小田和正 若葉のひと歌词
まるで 奇跡のような笑顔で 日射しの中 君は コロコロと笑う ただ それだけのことが ボクを 信じられないくらい 幸せにする ほんの 他愛のない 言葉のむこうに ボクの知らない 君の顔が見える 何度も 何度も 君に恋をする でもそれは まだ君に 気づかれていない どこまでも 今が 続いてゆけば いいのに 時がこのまま 止まってしまえば いいのに まるで 奇跡のような笑顔で 日射しの中 君は コロコロと笑う そして君は もっと かがやいてゆく ボクはそれを 不思議に思う 会話が途切れて 街の音 聞
小田和正 君のこと歌词
あきれるほど早く 過ぎてゆく 時は ボクを 追い越して行く 繰り返し 季節が 運ぶものは 何も 変わらないのに あの頃 許せなかったことも 今はただ 懐かしく 思うだけ そんなふうに 変わって いったのは いつの頃 だったんだろう 果たせないままの 約束も 届かなかった 言葉も 書きかけの 歌のように 今もまだ 心の かたすみに そして ボクは 考えることを やめて 君のことを 思い出している 僕らと呼べる 君のことを 今 心から 誇りに思う 果たせないままの 約束も 届かなかった 言葉も 書き
小田和正 もっと近くに 歌词
どれだけ 言葉を尽くしてみても 確かめられない ものがあるだろう この手で今 触れるもののほかは 明日になれば こぼれてゆくだけ ぬくもりなんて たゞのなぐさめ 終わったその時から さめてゆく これだけ 近くにいるのに ふたり 君の体に 手が届かない 言葉なんか いらないくらい ああ もっと そばに来て 二つの体と心が重なる やがて静かに動き始める この腕の中に君がいる そのまま ふたりがひとつになる また少し 離れてる 飽きている わけでもないのに 思い出に 頼るような ふたりじゃ 悲しいけれ
小田和正 ダイジョウブ歌词
小田和正 - ダイジョウブ 作詞:小田和正 作曲:小田和正 編曲:小田和正 ★ あの笑顔を見せて 僕の大好きな 時を止めてしまう 魔法みたいに 風が流れている 絶え間なく 遠く離れた人たちの 想いを 誰かに 伝えようとしてるんだ その笑顔は どんな哀しみにも 決して 負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる 自信なくさないで 少し 戻るだけ 君をなくさないで きっと ダイジョウブ 時は流れている 絶え間なく 出会ってきたことすべてを 思い出に 置き換えて 今を生きる
小田和正 さよなら歌词
もう終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる 「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる 「僕らは自由だね」いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない 僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が君は好きだった さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は
小田和正 その日が来るまで歌词
午後から 突然 風が変わった 子どもたちの声が 空に響く やわらかな日射しは 君をつつんで その腕に 抱えきれない 春が今 届いた 君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってた いつか その日は きっと来るから 時はやさしく 流れるから 雪が溶けてゆくみたいに 今はそのまま ゆっくり ゆっくり 元気になって 君が好き 君が好き それを伝えたかったんだ 遠くから ずっと 君を思ってた 君の好きな ふるさとの街に また あの日々が 戻って来ますように 嬉しいことが 楽し
小田和正 あなたを見つめて/冬子のテーマ歌词
[ti:あなたを見つめて] [ar:小田和正] [al:伝えたいことがあるんだ] [offset:0] [00:00.37]あなたを見つめて - 小田和正 [00:02.78]词:小田和正 [00:03.94]曲:小田和正 [00:05.15] [00:16.75]こんなに [00:17.67] [00:19.38]誰かのこと [00:21.89] [00:23.38]気になるなんて [00:26.90] [00:29.00]同じこと [00:31.30] [00:32.71]くり返し [00:
小田和正 はるかな夢 歌词
決(けっ)して届(とど)かぬ 夢(ゆめ)を見(み)たのか そんなに 人(ひと)は 哀(かわ)しいものか 疑(うたが)いもせず ひとつに なれることは ないのか 誰(だれ)かの挙(あ)げた その手(て)に 重(かさ)ねる手(て)は ないか 幼(おさな)いこらは 誰(だれ)を 信(しん)じて 何(なに)を 見(み)つめて 歩(ある)けばいい 眼(め)に映(うつ)るものだけが いつも すべてじゃない 聞(き)こえて来(く)ることだけが すべてじゃないんだ はるかに続(つづ)く 遠(とお)い夢(ゆめ)
小田和正 风に吹かれて歌词
小田和正 风に吹かれて 作词:小田和正 作曲:小田和正 乱れてる 乱れてる この心 振り向くたび 君が谁かといる ああ だましても だましても この心 君のことを追いかけて 长い夜 駆け巡る ときめくままに 言叶を伝えて 早く 早く ああ 今なら まだ间に合う このまま あしたの风に吹かれて 君のこと 気にかけない振りをして いつまでも 素直になれない ああ この海と この空と 君を见つめ 遅すぎる爱の言叶 今 こぼれ落ちてゆく も少し そばにいて 素颜を见せて 君よ 今は ああ 言わないで 谁
小田和正 the flag 歌词
ただ 若(わ)かったから それだけのことかな あの�(ころ) �らは �(きず)つけ合(あ)っていた �(けが)れなき想(おも)いと �(ゆず)れない�(ほこ)りと 迷(まよ)いのない心(こころ)は どこへ行(い)ったんだろう あの�(とき)�(かか)げた �らの旗(はた)だけが 今(いま)も�(ゆ)れている �(とき)の�(かぜ)の中(なか)で それからの �らに 何(なに)があったんだろう �(か)わってしまったのは �らの方(ほう)なんだ 自由(じゆう)な翼(つばさ)を �らわ さたんで
小田和正 マイ・ホーム・タウン歌词
ここで 梦を 见てた この 道を 通った できた ばかりの 根岸线で 君に 出会った (走过这里的街道 眼前的一切 彷佛置身在梦境一般) (想起过去的时候 那应该是根岸线刚刚通车的时候吧) (我与你 就是 在这里相遇的) まだ 人の 少ない 朝の 駅の ホームで 待ち 合わせた 短い时 次の 电车が 来るまで (清晨时分的火车站里 在人烟稀少的月台上) (每天就那样与你度过 短暂而甜蜜的相会时光) (一直等到 下一班火车 来临之前) My home town my home town 海に 囲ま
小田和正 風と君を待つだけ歌词
歌:小田和正 作詞:小田和正 作曲:小田和正 どうしても今 君に伝えたい 今でも君を 誇りにしてること いつも 憧れて 追いかけていた 振り返らずに 走る君を 流す涙を 隠さないで 切ない想いを そのまま 聞かせて 誇りを捨てないで 諦めないで ひとりにならないで 僕らは信じている 君が手を高く上げて 肩を並べて いつかまた 走り始めることを 風に吹かれて 波にのまれて そのたび君に助けられて その顔上げて やがて時は来る その時 僕らに また夢を見せて 誇りを捨てないで 諦めないで ひとりにな
小田和正 真夏の恋歌词
真夏の恋 - 小田和正 词:小田和正 曲:小田和正 その发に触れるために その声をきくために いつかふたり出会うために 步いてた はじめから 君が振り返るたびに 甘い 香りがして きっと それが この胸を こんなに切なくさせる もっと もっと 强く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう离せないように 君を连れてゆく 君を抱きしめる たゞ ふたりでいるだけで それが思い出になる その言叶が そのしぐさが 时を刻んでゆく やがて访れる秋も 终わる夏のたそがれも 雨の夜も 梦の中も どこにいる
小田和正 昨日见た梦歌词
昨日 夢を見た あれはいつの頃 大きな自由に 包まれてた でも まだそこには 君がいなかった 僕は不安そうに 回りを見ていた 通りすぎた どの時代にも 悔いはないけど 君のいない世界へ 戻りたくない 僕は今 君に伝えておきたい かけがえのない この気持ちを ひとりの男として 君への愛に これだけ素直に なれたこと 通リすぎた どの時代にも 悔いはないけど 君のいない世界へ 戻りたくない 多くを望まない 高くを望まない 自分でいる限り 明日がある 君が季節で 君が風で 君が世界で 君が愛で 多くを
小田和正 愛の中へ 歌词
愛の中へ - 小田和正 词:小田和正 曲:小田和正 なんの 迷いもなく あなたを选んで ふり返らず この道を 果てるまで 步いてゆくよ 谁にも 似ていない あなたは あなたで だから 仆は あなたのこと かけがえのないひとだと思う きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを超えて 爱の中へ 连れてゆくよ ぼくらを乘せた舟は 风と岚と 阳の光と 闇を拔けて 季节の中を 流れてゆく きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを超えて 爱の中へ 连れてゆくよ ねェ ど