歌:小金沢昇司 作詞:麻こよみ 作曲:加藤将貫 まるであなたを隠すよに 雪が降りしきる 胸に浮かべる 面影よ- 札幌 あなたとふたり 出逢ったあの日 札幌 あなたとふたり 暮らした月日 優しさに もう一度 逢いたくて たずねて 来ました 北の街 止めるあなたを振り切って 雪の降る夜に 無理に別れた 並木道- 札幌 離れてひとり あなたが恋し 札幌 離れてひとり 淋しさつのる すぐそばの 幸せに 気づかずに こぼれる せつなさ 揺れる街 もしもあなたが幸せに 暮らすその時は そっと見るだけ 遠くか
小金沢昇司
小金沢昇司 もう一度札幌歌词
小金沢昇司 冬の旅人歌词
小金沢昇司 冬の旅人 作詞:田久保真見 作曲:弦哲也 コートの襟を立て 背中を丸めて 北の最果て 日暮れも間近 どこへ行こうか ため息をつけば 別れたお前の 泣き顔が浮かぶ あの日から あの日から 心は 冬のまま かもめの啼く声が 背中を突き刺す 風に追われて 歩き出そうか ぽつり遠くに 灯火(ともしび)が見える 寂(さび)れた港を ふり向けば独り 面影に 面影に あの日の 雪が降る 凍える波の花 ちぎれた海鳴り おれに似合いの はなむけなのか 帰る場所さえ 自分から捨てて お前を忘れる 終わり
小金沢昇司 おまえだけ歌词
小金沢昇司 おまえだけ 作詞:吉田旺 作曲:弦哲也 私のぶんまで その夢追いかけて 傍(そば)に居ちゃ あなたの重荷よと 無理に 微笑(わら)うやつ おまえが泣きを みなければ 咲かない夢なら 枯れりゃいい 道連れは おまえだけ この世の果てまで どうしてあとから 生まれてきたのよと 年の差を気にして 又ひとつ 吐息 もらすやつ おまえのそんな 仕草さえ まもってやりたい この俺さ 道連れは おまえだけ この世の果てまで 世間が遠くに 遠くに見える日は なにげなく季節の 花一輪 部屋に飾るやつ
小金沢昇司 大人達のストリート歌词
歌:小金沢昇司 作詞:伊藤美和 作曲:小田純平 電車の窓から 見下ろせば 今夜も人で あふれてる 長い一日 戦った スーツ姿の 戦士たち 初めて会った者同士 同じ歌声楽しめば 名前も顔も 知らなくたって 袖すり合うも 他生の縁か- 新橋駅前19時は 風も歌う 大人達の ストリート 飲み屋の灯りに 誘われて 今夜も人が 繰り出した 飲んで騒いで また飲んで 明日の元気を 呼んで来る 初めて会った者同士 同じメロディー口ずさみ 手拍子合わせ リズムをとれば 肩書きなんか 関係ないさ- SL広場の19
小金沢昇司 北の三代目歌词
歌:小金沢昇司 作詞:荒木とよひさ 作曲:浜圭介 ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 沖の波間に 夕陽が沈みゃ あすも大漁の まわし酒 おやじ三味弾きゃ 爺さまがうたう ヤーレン ソーラン かもめ唄 海で生まれりゃ 陸には住めぬ 熱い血を引く 三代目 やっと 男が 見えてきた やっと 魚が 見えてきた あばれ海峡に 命を晒しゃ 女房 子供が 守り神 おやじ舵取りゃ 爺さまがほえる ヤーレン ソーラン 大漁旗 ゴムの合羽で 一番網を ここが勝負の 三代目 やっと 男が 見えてきた や
小金沢昇司 別れの街歌词
作詞:麻こよみ 作曲:加藤将貫 雪の中を 振り向きもせずに 不回顧而在雪中 消えた背中 今日も思い出す 消失的背影,今日也會想起 笑顔みせて 見送ったけれど 雖然用笑容送別 心だけは 嘘はつけない... 但惟有心是不會加以否定的 泣たきいほど スキ 今でも スキ 愛的想哭,現在也喜歡 あなただけが スキ 忘れられない 只喜歡你,至今仍無法忘懷 涙あふれ にじむ街よ 淚水盈眶的街道啊! せめて も一度 あなた抱きしめて 至少再一次緊緊抱住我 あなたの声 聴きたい夜には 想聽見你的聲音的夜裡 耳をす
小金沢昇司 ひとひらの雪歌词
歌:小金沢昇司 作詞:麻こよみ 作曲:加藤将貫 心細さにひとり 空を見上げれば 涙曇りか 胸が凍りつく ひとひら ふたひら 小雪ちらちら ひと月 ふた月 春待つ女- 抱いてください 震える肩を 逢いたい 逢いたい あなたに逢いたい あの日別れの朝に くれたこの指輪 愛の証(あかし)と 今も信じたい ひとすじ ふたすじ 風がひゅるひゅる ひと雪 ふた雪 哀しみ積もる- あなた教えて 帰らぬ理由(わけ)を 寂しい 寂しい ひとりが寂しい たとえこの身が白い 雪に埋もれても あなた待ちます 北のこの町
小金沢昇司 北の旅人歌词
作詞:山口洋子 作曲:弦哲也 たどりついたら 岬のはずれ 摸索著走到海岸峭壁的邊緣 赤い灯が点く ぽつりとひとつ 孤零零一盞的紅色燈火亮起 いまでもあなたを 待ってると 可愛的你喊著 いとしいおまえの 叫ぶ声が 「一直等候你」 俺の背中で 潮風(かぜ)になる 在我的背後,已化為海風 夜の釧路は 雨になるだろう 夜晚的釧路大概會下著雨吧! ふるい酒場で 噂をきいた 於老舊的酒店內,聽到你的消息 窓のむこうは 木枯まじり 窗戶的前方,交雜著西北風 半年まえまで 居たという 約略半年以前左右在此店 泣
小金沢昇司 湾岸ホテル歌词
歌:小金沢昇司 作詞:木下龍太郎 作曲:大谷明裕 港灯(ハーバーライト)が きれいだね この世に数ある 出逢いの中で どれより素敵な めぐり逢い 君を誰にも 渡したくない 今夜は二人のための 湾岸(ベイサイド)ホテル 真珠(パール)の耳飾り(ピアス)が 洒落てるね 世界の皆に 恨まれようと すべての幸せ ふたり占め 君のその瞳(め)に 溺れていたい 今夜は二人のための 湾岸ホテル 葡萄酒(ワイン)の香りが 酔わせるね 恋には時計の 要らない国が あるなら行きたい 捜しても 君をこのまま 帰したく
小金沢昇司 ありがとう…感謝歌词
作詞:志摩ゆり子 作曲:大谷明裕 ありがとう ありがとう 言い尽くせない ありがとう 思い起こせば 数えきれない 多くの人に 出会いました 迷惑かけたり 心配かけたり 半人前の 僕でした だけどこうして 歌を唄い 夢をつむいで こられたのは あなたがいるから あなたがいたから あなたがいつもいつも 見てくれたから ありがとう ありがとう 大切なあなたへ ありがとう 新しい時代(とき) 来たというけど 寂しい心 変わらない 酒に飲まれて 電話で怒鳴って 大人になれない 僕がいる だけどこれから 明
小金沢昇司 東京しのび逢い歌词
(女)何もいらないあなたが そばにいるだけで (女)こんなにもわたしの こころが燃えるわ (男)遠慮なんかはいらない 俺といる時は (男)なにもかも全てが おまえのものだよ (女)たとえ短い 夜でもいいから (男)もっとお寄りよ 踊ろうじゃないか (女)いいのね(男)いいのさ (男女)愛し合う二人の 東京しのび逢い (女)夢の扉を開ければ そこは虹の海 (女)切なさにわたしの こころが揺れるわ (男)ごらん夜空の彼方で 星が呼んでいる (男)あしたの幸せ ふたりのものだよ (女)好きよこの都会
小金沢昇司 惚れちまったよ歌词
小金沢昇司 惚れちまったよ 作詞:仁井谷俊也 作曲:大谷明裕 檸檬(レモン)の輪切り グラスに浮かべ わざとうす目の 水割りつくる こんな都会の 片隅で やっと見つけた 可愛い花さ 好きさ-好きさ-好きだよ 惚れちまったよ どこか寂(さみ)しい 横顔に 倖せうすい 身の上なのと そっと運命線(てのひら) 見つめて泣いた 何があったか 知らないが ほっておけない 世間にひとり 好きさ-好きさ-好きだよ 惚れちまったよ ふたり暮らそう この街で お酒に酔って 無邪気に微笑(わら)う そんなお前に や
小金沢昇司 神楽坂歌词
歌:小金沢昇司 作詞:石森ひろゆき 作曲:小田純平 毘沙門天の おみくじを 坂の途中で 引いたのは 待ち人はもう いないけど 恋の証しを 結ぶだけ お世話になった 店に寄り 挨拶済ませ 坂道を 鞄ひとつで 下りてゆく 何年過ぎた 夏の雲 故郷(ふるさと)遠く 家を出て 見よう見まねに 働いた 泣いて 泣いて 泣き濡れて この身を燃やした 神楽坂 泣いて 泣いて 泣き抜いた 不器用なりの 泣き方で 打ち水したて 石畳 路地の影から あの人が いまでも逢える そんな気が それがつらくて 街を出る 毘