▲「勇気」に嫌われた弱虫な僕が. 泣き虫な君を救えたとしたら. きっとこのも物語は「空想」なんかで終わらない. →「?の話」. ▽ 「虐めないでよ.」って泣いてばっかり 震えちゃうのも仕方ないのです. 孤独を敏感に恐れている 少年の僕を「勇気」は嫌った. 同じ様に雨に濡れている. 子犬に理解を求めていた. 自分勝手に抱き寄せていた 「君は僕を虐めないよね?」って言って. 「『友達』になろう. 言葉じゃないところでさ. 話がしたいよなぁ〜♡」 そんな僕に. 悲劇が待ってた... ▲聞こえたんだ.声