山崎ハコ


山崎ハコ ヨコハマ歌词

08/14 18:56
雨にぬれただるま船 いつまでたっても動かない 誰かが河に石なげた 淋しい目をしてポチャリ 何もかも ビショぬれで とてもきれいだ 雨ふれ 雨ふれ 私のヨコハマ 雨の中を泣きながら ここまで来たことあったね 動かぬ船に話しかけ しゃべらぬお前に叱られた あの日からこの町に居ようと決めたよ 雨ふれ 雨ふれ 私のヨコハマ 今は誰も追わないよ 誰にも追われず生きたい ドブ河低く飛ぶかもめ 雨宿りここにおいで この町が好きだから 離れはしないよ 雨ふれ 雨ふれ 私のヨコハマ この町が好きだから 離れはしな

山崎ハコ 歌いたいの歌词

08/06 15:55
歌いたいの 耳をふさいでも いいの 歌わせてちょうだい 歌いたいの 考えたくないの きいてちょうだい 泣きたくはないの きいてちょうだい 疲れたら 眠っても いいから 踊りたいの 目をつむってもいいの 踊らせてちょうだい 踊りたいの 見てばかりいないで さぁ こっちに来て 私の目の前で 踊ってちょうだい 倒れたら 抱いて帰ってほしい 歌いたいの うつむきたくないの 歌ってちょうだい この私に あなたに言ってるの 返事をちょうだい 他に何もないの 歌ってちょうだい 疲れたの 返事をしてちょうだい

山崎ハコ 本牧メルヘン歌词

08/03 06:18
本牧(ほんもく)で死んだ娘(こ)は鴎(かもめ)になったよ ペットのブルースに送られて 踊るのが大好きと言ってたあの娘が さびしさに耐えかねて死んだのさ ジョニーもスミスも泣くのを忘れて 海鳴りに向かって歌っていたよ 本牧で死んだ娘は鴎になったよ なぜかしら誰でもがそう思う 本牧の夜ふけ頃にがめのコーヒー 飲みながら思い出す あのことを 恋をしたこともなく悩みもないのに あの店の片隅で死んだ娘を ジョニーもスミスもさえない顔で 真夜中に泣き泣き歌っていたよ 本牧で死んだ娘は鴎になったよ なぜかしら

山崎ハコ アカシアの雨がやむとき歌词

08/02 07:57
アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ 专辑:十八番 歌手:山崎

山崎ハコ 横浜ホンキートンク・ブルース歌词

08/02 03:59
ひとり飲む酒 悲しくて 映るグラスは ブルースの色 たとえばトムウェイツなんて 聞きたい夜は 横浜ホンキートンク・ブルース ヘミングウェイなんかにかぶれちゃってさ フローズンダイキリなんかに 酔いしれてた あんた知らない そんな女 横浜ホンキートンク・ブルース 飯を食うならオリジナルジョーズなんて 聞いたふうなことをぬかしてた あまいろの髪のサラって女さ 横浜ホンキートンク・ブルース あなたの影を 探し求めて ひとりさすらった この街角 本牧あたりの昔の話さ 横浜ホンキートンク・ブルース 革ジャ

山崎ハコ 望郷歌词

07/31 20:37
青い空 白い雲 菜の花の小道を かけまわり ちょうちょとり遊んだふるさと まっ白な 霧の中 神社の石段を かけ上がり 手を合わせ泣いてた小さな子 淋しくて 悲しくて 出て来た横浜 やさしいと 思ってもみんな他人さ いつの間に こうなった 鏡の中には 知らん人 疲れた顔で悲しげに笑ってた 帰ろうか 帰ろうか 田舎のあの家へ 青い空 白い雲の田舎へ帰ろうか あの家へ帰ろうか あの家へ帰ろうか あの家はもうないのに 专辑:ハコのお箱 歌手:山崎ハコ 歌曲:望郷

山崎ハコ 呪い歌词

07/31 10:56
コンコン コンコン 釘をさす コンコン コンコン 釘をさす たたみが 下から 笑ってる コンコン コンコン 釘をさす わらの人形 釘をさす 自分の胸が 痛くなる コンコン コンコン 釘をさす 唄いながら 釘をさす 釘よ 覚えろ 覚えろ この唄を コンコン コンコン 釘をさす なくなるまでは 釘をさす 涙ポトリと また 釘になる コンコン コンコン 釘をさす わらの人形 血を流す 泣いているように いったい誰の血 コンコン コンコン 釘をさす 私いつまで 釘をさす 誰がこうした うらんで釘をさす

山崎ハコ 東京港町気分歌词

07/30 11:41
カモメ追うよな 目の先に 夢のホテルが そびえ立つ 窓の灯りに 影をたずねて 痛む 痛む心の 東京港町気分 来るか来ないか 占いの 札にお酒が こぼれ落ち 名さえ知らない 人を待つ身の 時代 時代おくれの 東京港町気分 乾いた砂漠の東京も 港町だと思えば濡れる 古い男も女も 生きられる 踊り上手の 長い髪 赤く染めてる 娘(こ)はいくつ 渡り鳥だよ 店から店へ 酔って 酔って通えば 東京港町気分 坂のある町 川の町 海を背にして 生きる町 恋の男と 恋の女が しのび しのび逢いする 東京港町気分

山崎ハコ BEETLE (Single Ver.)歌词

07/28 17:08
ふるさとは東京 そういうあなたは 淋しいふりも 気取りもない 都会のビートル 私達の頭上には 数えるくらいの星 どんな時にも輝いてる 金星はあこがれだね オレは田舎にあこがれて 家出したくらいさ 自然が好きなの? 人が好きなの? 何にも知らないんだね ふるさとは東京 そういうあなたは 淋しいふりも 気取りもない 都会のビートル 海を越えて山を越え 私の生まれた町 小さな自分に会えそうな 満月に起きる奇跡 出会うはずない この場所で 二人は手をつなぎ どうして泣いてた? もう大丈夫 僕につかまって

山崎ハコ ヘルプミー歌词

07/28 17:08
いろんな事を知りなさい いろんな人も そうすれば悩み 迷いもなくなる 誰かの声が 迷いのない日がくるなら そんな日々になってしま うなら 何もかも知りたくない 心を閉じてる それもいいね 好き勝手にできる 悪くいえば まだ子供さ 誰かの声が どこか子供でいたいな いつも だけど 私 心を閉じても開いてもいないよ 何が毎日だ もうやめだ 私を助けて そんな時に 起き上がって 歩こうとする自分がいる それが好き だから叫ぼう 心の中で 自分に叫ぼう ヘルプ・ミー 何が毎日だ もうやめだ 私を助けて

山崎ハコ 白い花歌词

07/28 17:08
私の目の前の白い花 人目にもつかず咲いているけれど 幸せそうに ほほえんで 香りを漂わせる できることなら この指で お前を摘んでしまいたい あの人の心に 誇らしく 咲いてるお前を 白い花びら はにかんで とてもきれいに見えるわ お前のように 咲きたかった あの人の心の中に ひそかに きれいに 咲くがいい 美しい白い花よ あの人と いっしょに 生きて行け あの人をなぐさめながら Woo... Woo... Woo... Woo... お前をみつめて 生きて行く 私の気持ち 知らないで 私に優しい

山崎ハコ リンゴ追分歌词

07/28 17:08
リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと えええ つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あああ (セリフ)お岩木山のてっぺんを.綿みてえな白い雲が. ポッカリポッカリながれてゆき.桃の花が咲き.桜が咲き. そっから早咲きのリンゴの花ッコが咲く頃が. おら達の一番たのしい季節だなやー. だども.じっぱり無情の雨こさ降って.白い花びらを散らす頃. おらあ あの頃東京さで死んだお母ちゃんのことを想い出すって. おらあ おらあ つがる娘は ない

山崎ハコ 向かい風歌词

07/28 17:08
向かい風 思いきり笑っても 寒いな 胸の中 盲になるよな 恋が懐かしい 2本の指は 茶色に染まり 黄色い目をして ウイスキ-色の顔して だけど いつでも 用意はできてる いいじゃないか 勝手に やらせておくれ もう一度人間に なるための下準備 男は横目で 冷たく笑い 鈍く光る目を隠し サングラス 女は赤い口 赤い爪 赤い服 火のようなビィ-ナスが 街を駆ける 目と目が合って 求め合う 朝まで いいじゃないか 綺麗さ もっと燃えろ 進め そのまま 生きてる 証拠に お前は何を持つ ギタ-か酒か 男

山崎ハコ BEETLE歌词

07/28 17:08
ふるさとは東京 そういうあなたは 淋しいふりも 気取りもない 都会のビートル 私達の頭上には 数えるくらいの星 どんな時にも輝いてる 金星はあこがれだね オレは田舎にあこがれて 家出したくらいさ 自然が好きなの? 人が好きなの? 何にも知らないんだね ふるさとは東京 そういうあなたは 淋しいふりも 気取りもない 都会のビートル 海を越えて山を越え 私の生まれた町 小さな自分に会えそうな 満月に起きる奇跡 出会うはずない この場所で 二人は手をつなぎ どうして泣いてた? もう大丈夫 僕につかまって

山崎ハコ 新月歌词

07/28 17:08
ゆっくりと話もできないまま 過ぎてゆく 心の中で小さな事も 毎日語っているのよ 時に夜空見上げて 星もにじむけれど 朝の来ない日は決してない 新月の夜思った 淋しくないのと聞かれたら やさしい笑顔で 「はい」答えたい 本当は私が聞いてみたい事もある 遠くを見てるその横顔に 思いがあふれて溶けるの だけど無理はしないで 私空気でいるわ きっと優しさが隠れてる 新月の影のように 悲しくないのと聞かれたら やすらぐ笑顔で 「はい」答えたい 時に広い夜空に光探すけれど 朝の来ない日は決してない 愛で満ち