山本サヤカ


山本サヤカ 線香花火歌词

10/18 01:20
ちりちりと華の粉を飛ばし 風 薫る 線香花火 水面には頼りない笑顔 かけ声と鉦の混ざる町 幾千もの舟が 下りゆく月夜 川の音の中に 君の声 さがす ゆらりゆらり 遠ざかる舟 叶わぬ想いをのせて にじむ灯り 君の死だけを 置き去りにしたままで ちりちりと胸を焦がすのは 戻らない季節の残り火 幾年もの時間に たくさんの君を 忘れてゆくことが悲しくて 泣いた 浴衣の裾 濡らしゆくのは 川の水か 想い出か 腕の傷は癒えてゆくけど 心は止まったまま ちちち ちちり 線香花火 ただ 君に逢いたくて こよりの

山本サヤカ 防波堤に並べた約束歌词

10/17 21:29
[ti:防波堤に並べた約束] [ar:山本サヤカ] [al:線香花火] [ly:] [mu:] [ma:] [pu:] [by:ttpod] [total:240927] [offset:0] [00:00.562]防波堤に並べた約束 - 山本サヤカ [00:05.864]詞:Mio Aoyama [00:07.218]曲:A-KI [00:08.969] [00:19.039]近くの海岸 [00:21.889]夕暮れ時の防波堤 [00:26.609]並んで腰かけ [00:30.522]茜色揺

山本サヤカ 卒業証書歌词

10/10 20:22
卒业证书 毕业证书 大嫌いだった教室は 曾经非常讨厌的教室 もう からっぽで 已经空无一人 黒板に连ねた みんなの名前にあの文字さがした 在排满名字的黑板上搜寻你的名字. 初めて见せた君の涙と 第一次让我看到的泪水 卒业证书と 和毕业证书 好きのことば 言えずにつぶやく 没有言表爱意 小さなありがとう 只是轻声嘟囔了一句 谢谢 大嫌いだった制服も 曾经非常讨厌的制服 そう 最期の日 也穿不过明天了 下駄箱で革靴 履きかえる日々も 在鞋柜前换鞋的日子 もう二度とこない 也将一去不复返了 初めて二人

山本サヤカ ここにいるよ歌词

10/09 17:02
[ti:ここにいるよ] [ar:山本サヤカ] [al:つくしの言伝] [offset:500] [00:02.57]歌名:ここにいるよ [00:05.45]歌手:山本サヤカ [00:08.56]专辑:つくしの言伝 [00:11.15]作词: Mio Aoyama+山本サヤカ [00:14.49]作曲: D.A.I [00:17.52] [00:20.75]交差点を渡る人の群れに逆らえず [00:30.28]空を见上げ [00:32.38]あの云に生まれた意味 探したよ [00:41.28]谁もが

山本サヤカ たんぽぽの綿歌词

10/09 16:36
古い古い箱の中 貝やビーズ 想い出に 色褪せた手紙の束が混ざってた ふるさとを離れ 巣立った私へ 不器用な愛情 今に気づいて 口もきかずに 拒んだ日々に 涙流した 母の背中 家を出た日は 真っ青な空 たんぽぽの綿 無邪気に飛んだ 遠い遠いこの場所で いまだ青い夢を追い くすんだ街の空 星も見えないけど さりげない電話 元気をくれるよ 不器用な生き方 苦笑いして 近すぎた距離 ぬくもりさえも 気づけずにいた 幼すぎて いつか帰る日 きっと青空 たんぽぽの綿 無邪気に飛ぶよ 专辑:つくしの言伝 歌手

山本サヤカ つくしの言伝歌词

09/28 15:18
山間の白い道は 雪の轍 連れ添って 朽ちたバス停の文字は 行き先すら伝えない 瞳を閉じてそっと名を呼ぶ 雪原のつがいの足跡 途切れては 消えた場所 あの人がのこした翡翠の髪飾り 抱きしめ 祈る 幸せを 立ち昇る吐息は一片のぬくもり 真冬の空に色づけた 山間の雑木林 枝に残す雪化粧 とけた水を少しずつ 細い川に還してる かつて二人で過ごした町に 風は蒼い息吹を連れて 吹き抜ける 春 近し あの人がのこした言葉のお守りは 今でも胸に生きている 土から覗くのは つくしたちの頭 雲雀の声が響いてた あの

山本サヤカ 通学路の水溜り歌词

09/27 13:10
しんしんと降る雨のかぼそさに 紫陽花 濡れる 午後の憂鬱 壁に掛けた制服は もう着ることもない 通学路の水溜りに映る いつかの夢 時間は静かに経ちゆきて ひとを大人にする しとしとと鳴る 雨の音は濃く 夏色 染まる 若き木の道 見えない明日の不安 そっと笑ってみた 通学路の草むらから届く 変わらぬ唄 何を得て 失い ひとは大人になるのでしょう 歩む道に聴こえる声は そっと背中 おして― 通いなれた校舎の窓 手を振る笑顔たち 通学路から続く道 虹の渡る空へ 专辑:線香花火 歌手:山本サヤカ 歌曲: