川中美幸 女 泣き砂 日本海 作詞:阿久悠 作曲:三木たかし 宿の枕が固過ぎて 眠りも浅く 夢も見ず 遠いあなたを 恋しがるだけ つらい 夜でした 女ひとりの旅の朝 ふらり歩けば 日本海 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと泣くのです あなた恋しと呼ぶのです 海に嵐が吹き荒れて 季節が冬に 色を変え 砂のおもても どこか蒼ざめ 寒い朝でした 女ひとりの もの想い こころ揺るがす 日本海 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと泣くのです あなた恋しと 呼ぶのです
川中美幸 2008年全曲集
川中美幸 女 泣き砂歌词
川中美幸 金沢の雨歌词
東京ことばと 加賀なまり 愛するこころに 違いはないわ 合縁奇縁のこの恋を 咲かせてみせます あなたと出会った 片町あたり 相々傘です 金沢の雨 影笛きこえる 茶屋街の 灯りがぼんやり 滲(にじ)んで揺れた 男の甲斐性と意地張らず わたしにください 石段坂道 苦労を背負って ふたりで濡れましょ 金沢の雨 川なら犀川 浅野川 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 水面に写す 友禅流しの緋の色は 絆の色です 雨の日晴れの日 寄り添いあって 相々傘です 金沢の雨 专辑:川中美幸 2008年全曲集 歌手:川中美
川中美幸 ぐい呑み酒歌词
歌:川中美幸 作詞:石本美由起 作曲:聖川湧 好きで一緒になったのだから 側においてね 死ぬ日まで 苦労吹雪の 寒さに耐えて 凍る心を 温める 嬉しいわ 幸せよ ぐい呑み酒は 燃える酒 噂雀が おしゃべりしよと 人眼怖がる ことはない 寄って行きましょ 居酒屋のれん あなた一杯 はいどうぞ 甘えても いいかしら ぐい呑み酒は 情け酒 生きる辛さに 泣きたい時も 顔で笑って 寄せる頬 二人三脚持たれつ 持ちつ 愛は二人の 命綱 今日の日をありがとう ぐい呑み酒は 契り酒 专辑:川中美幸 2008年
川中美幸 ちょうちんの花歌词
ちょうちん一つ 椅子五つ 他人の肩も気にならぬ どちらの誰と知らぬのに 人生ばなしして帰る うなづき上手 のせ上手 お酒の酌のあいの手に だけどどこかで貰い泣き ポロリと涙こぼす夜も ☆咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと☆ なまえを描いたちょうちんが そろそろ少しくたびれて 浮き名を流すあてもなく 夢見る場所にもなりにくい はやりの歌や 故郷の歌 何でもヒョイとこなしつつ だけどわたしが誰よりも 酔いたい時もある