歌:岩佐美咲 作詞:秋元康 作曲:上杉洋史 どこまでも続く 一本の道を 久しぶりに歩いてみよう 青空の下で 遠い山と田園とが 交わった辺りが 私の故郷(ふるさと) 夢を見に行ってた 都会(まち)の時間(とき)は早くて 思い出してる余裕がなかった ああ ごめんね 心配かけてたよね 母さんから 貰っていた 手紙にも返事さえ出せなくて- ああ ごめんね なんとか暮らしてたよ 窓の外を 眺めながら 何百回 弱音を吐いた 風のその匂い 川のせせらぎも すべてのもの なつかしくなる 生まれて育った この大地