歌:Kagrra, 作詞:一志 作曲:Kagrra そっと瞳を閉じれば滲む贖罪の雫 空に身を翳せば薄く浮かぶ記憶 あの草木の様に大地に根を伸ばし 雨を受け止める心が唯欲しかった 擦る匂いと飛び交う声 置き去りにされたこの身抱いて そっと瞳を閉じれば滲む贖罪の雫 風に身を翳せば薄く浮かぶ記憶 痛みさえ受けぬ堅いこの躯は 土に還る日をこの木に委ね朽ち行く 最期に知ったこの想いは 其方へと届く羽を持たず そっと瞳を閉じれば滲む贖罪の雫 風に身を翳せば薄く浮かぶ記憶 きつく抱き寄せても伝う温もりを知らず