恋ぬ初み

あきさみよー ちゃーすがや 恋(くい)ぬ初み あぬ日あぬ時(とぅち)あぬ姿(しがた) 見(ん)ちゃるアヒ小(ぐわ)が忘(わし)ららん 肝(ちむ)やドンドン張いちまてぃ くりどぅ恋(くい)やらど あきさみよー ちゃーすがや 恋(くい)ぬ初み あきさみよー ちゃーすがや 恋(くい)ぬ初み 一夜二夜(ちゅゆるたゅる)と夢(いみ)しじく 毎(めー)が毎夜(めーゆる)現わりてぃ ちゃーし暮らすが胴一人小(どぅちゅいぐわ) 行逢(いちゃい)ぶさアヒ小(ぐわ) あきさみよー なー大事(でーじ) 恋(くい)ぬ初

あぬ日あぬ時あぬ姿 見ちゃるアヒ小が忘ららん 肝やドンドン張いちまてぃ くりどぅ恋やらど あきさみよー ちゃーすがや 恋ぬ初み 一夜二夜と夢しじく 毎が毎夜現わりてぃ ちゃーし暮らすが胴一人小 行逢ぶさアヒ小 あきさみよー なー大事 恋ぬ初み 神ん仏ん んでぃ言ちょてぃ 朝夕願げ事我ね立ててぃ 行逢て語らな あぬアフィ小 やしがままならん あきさみよー ちゃーすがや 恋ぬ始み 他所の知らんさ くぬ想い 恋ぬ始みんでいしや 誰ーにん言ららん肝ぬ内 夜半ぬ恋心 あきさみよー なー大事 恋ぬ初み あき