水たまりに映る空は 涙に似た淡い青 わたしは何度も 心の迷路 彷徨ってた 運命の神様はまた 雨ばかり降らせるから やっと見つけた小さな星さえ隠してしまう 静かな波に導かれるように 新たな道が重なり時が動き出す あなたに出会えて 長い夜が明けたんだ あの日から確かに始まった物語 この笑顔 涙も 生きてきた証だから 愛いっぱい.せいいっぱい あなたがくれた光抱きしめよう 愛いっぱい.せいいっぱい 手のひらに見つけた道標 まだ真っ白な未来の果てまで ずっとずっと 見渡した遠い夕暮れ 初めての色に染まる