シゴトがうまく片付いて "お疲れさま"って手を振った 無事に今日がまた終わりそうな 夕暮れに染まってく 河を渡る電車 揺られて時間(とき)がとまるよ 僕の街 もうすぐ- なんでもなくて 心地いいのはなぜなんだろう? 窓に映ってる ホラほっとしてる僕の顔が- 望んだゴールなんて まだ遠いけれど このまま歩いてゆくんだね Just keep on walkin' a way 商店街を抜ける頃 夕食の匂いそっと嗅いだ 塾から戻るコドモが走る あの頃思い出す 君の待つ部屋から 明かりが漏れてく