長山洋子 新宿たずね人 長山洋子・新藤栄作 作詞:石原信一 作曲:樋口義高 (男)たそがれの西口 見覚えのある影 (男)髪をすく横顔 きみを探してた (女)戸惑うふりをして 唇 噛んだけど (女)なつかしい指先 胸がふるえるの (男)ああ 忘れられずにいたのさ (女)ああ 好きと気づいて泣いてた (女)まいごの恋が (男)想い出たどり (女)ネオンの海の (男女)たずね人 (男女)今 ふたたびの夢を見る 新宿ものがたり (女)すなおになれなくて それでも逢いたくて (女)ゆうべもこの街を さまよ
新宿たずね人
長山洋子 新宿たずね人歌词
多岐川舞子 嵯峨野路ふたり歌词
歌:多岐川舞子 作詞:石原信一 作曲:徳久広司 迷子のすずめの 竹やぶに 春の光を どなたがくれた 他人(ひと)もうらやむ 幸せよりも 情一輪(なさけいちりん) 咲かせたい 京都嵯峨野路 あなたのあとを ついてゆきます ふたり連れ 目覚めて甘えた 手枕は 心やすらぐ 日なたの匂い 胸にしまった 傷あとさえも 笑顔ひとつで 包む人 京都嵯峨野路 川面の宿で 契り交わして ふたり連れ 遠くの空から 鐘の音(こえ) なぜか涙が あふれてくるの いつかどこかで あきらめかけた 夢を紡(つむ)いで くれた
多岐川舞子 新宿たずね人歌词
涙こぼした グラスの酒を あなた取り上げ 飲み干した 根なし草でも 花咲く春を 肩にもたれて 夢見たの あれから時計は 止まったままの わたし新宿 たずね人 うるむネオンに 背中を丸め どこか似ている 人が行く 誰も淋しい 想いを胸に 明日の灯りを さがす街 あれから時計は 止まったままの わたし新宿 たずね人 少し遠くを 旅しただけと あなた戻って 抱きしめて 名前並べた ふたりのボトル 今はひとりの みれん酒 あれから時計は 止まったままの わたし新宿 たずね人 专辑:新宿たずね人 歌手:多