新谷さなえ


新谷さなえ 紅蓮の焔歌词

08/05 20:26
花の命は紅く儚く 消える運命と云うけど 愛失くしては死んだも同じ 小指の先に夢灯す たとえ棘の道でもどうぞ喜んで あなたの傍なら地獄も行けるわ 骨の髄までも愛されて 愛し貫いてあげる もしも今夜が最後の夜と謂うなら 夜が明けぬように 朝陽を閉じ込めませう そして二人に明日は無いと謂うなら 解けないように 吐息を絡ませませう 男の夢は 一人よがりで 焔のみたいに甘えて 甘く蕩けた蜜を吸ったら また何処かへと飛んで行く うしろ指を指されてもどうぞ喜んで 薬の指輪も溶かしてしまうわ 痛みが為すほど愛し

新谷さなえ 僕のトナリ歌词

08/01 10:48
僕のトナリには 陽だまりのような温もりがいて どんな傷でさえ そっとなぞって 癒してくれる 過ぎてく今日にとまどいながら 居場所を探す僕の 不器用なてのひら ぎゅっと握りしめて 「ダイジョウブ」って笑った 僕のトナリには ひまわりのような微笑みがいて どんな雨の日も そよ風みたいに歌ってくれる 僕が僕でいることの意味を 教えてくれた君の 柔らかな右手を ずっと包みこんで 歩いてくって誓った 僕のトナリには ひまわりのような微笑みがいる 両手いっぱいの空高く 翔んでゆける 僕が僕でいることの意味を