明日の風 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子 唄:岡村孝子 一番星を見上げながら あなたへの家路を急いだ日々 ぜいたくすぎる安らぎさえ 永遠に続くと思っていた あれから私だけ時間が止まってる どこへも進めないままに あなたのいない季節が あなたと生きた季節を こうして静かに追いこして行く 痛みにかえて手にした自由に疲れて 今日も流されてゆくの 飛び乗る地下鉄の窓には 知らない私が映っている 何かを探せない心を持て余し 人ゴミにのみこまれながら 激しく傷ついてせつなくときめいて 誰かを愛していますか
明日の風
岡村孝子 明日の風歌词
Crest 明日の風歌词
いくつの夜(よる)を くぐりぬけたなら 見(み)つけられるのでしょうね 目指(めざ)していた 明日(あした)を 凍(こご)える腕(うで)に抱(だ)きしめるのは あなたが残(のこ)していった 小(ちい)さな小(ちい)さな温(ぬく)もり あの日(ひ)すべてが消(きえ)えた サヨナラもないまま だけど信(しん)じていたい この想(おも)いは捨(す)てない めぐる春(はる)の風(かぜ)に 輝(かがや)く光(ひかり)集(あつ)めて 走(はし)れ 空(そら)の果(は)てを 目指(めざ)して翔(か)けてゆきた