星のたましい ルルティア(RURUTIA) made by reiu 揺れる磷(りん)の火を 空一面 浮(う)かべたよりな 星の海に 君は静かに両手を翳(かざ)し 瞳は光りで润んでいくよ ああ 君と供(とも)に在る この真実を全部 ひたすら胸に 重ねていこう 何一つとして置いて行かないように 君を抱いて 仆は星になる 绝(た)えることのない导き 受け継(つ)がれてきた 星の声を 君は小さな両耳で そっと掬(すく)って そして少し微笑った ああ 君と供に在る この真実はきっと 仆らがやがて 消失て