とある惑星(わくせい)の方角(ほうがく)から 頭上(ずじょう)を通過(つうか)するほうき星(ぼし)が 悪戯(いたずら)好きの子供のように 僕の背中(せなか)を そっと撫(な)でたよ 行きたいんだ 行けないんだ 見てるだけじゃ 足りないよ 争(あらそ)いや 嘘もないらしい 君に会いたいよ まるで宝石(ほうせき)のように 美(うつく)しくて 神様が宇宙(うちゅう)に 落(お)っことした 僕らが欲しかっ たものは その地球(ほし)にあるよね? 遍(あまね)く星々の中で 一際目(ひときわめ)立って 輝(