「光の蝶」 作詞∶上園彩結音 作曲∶小野貴光 歌∶吉岡亜衣加 風に揺れる 木洩れ陽が ほら.光の蝶になって飛ぶ 想い出は 消えない足跡を残し あなたで満たされてく 長い長い通り雨も そっと勇気の雫に変わる 今という刻が 一度だけの万華鏡 織りなして この出逢い 描いた とめどなく願いの 言の葉ひらひらと いくつも空を越え今日に辿り着いた やわらかな羽音の その鼓動に包まれ 変わることない夢を 咲かせてゆく 寄り添う縁なら 痛みさえも怖くはないと 琥珀に雲間を照らしてく ひとひらの温もりに 永遠を
時の栞
吉岡亜衣加 光の蝶歌词
吉岡亜衣加 時の栞歌词
あなたのせせらぎへと 舞い落ちる彩(いろ)になった 尖(とが)った過去も穿(うが)つ眼差しに 護(まも)られ ここへ- 同(おんな)じ覚悟に 波間を駆けた 出逢いの日記 めくるたび 遠ざかる追憶(おもいで)は 哀しみも憧れに染め変えた 愁い.はしゃぎ ふたり刻(しる)した 時が運んだ贈り物 優しい 激しい 季節を抱いて そっと栞(しおり)を挟んだ 今もあなたを感じる 道標(しるべ)ない空を往(ゆ)く 瑠璃(るり)色に染まる風は 何もかもを見届け この途(みち)を開いてくれた 消えない願いに 連れ