月に叢雲花に風


陰陽座 螢歌词

08/14 06:09
歌:陰陽座 作詞:黒猫 作曲:瞬火 何処かで 響く鈴の音に 仄かな 光震え そっと指先にとまって消えた まるで刹那の 夢の様に 静かに目を開いて 全てを忘れないで この闇い夜空に瞬く 生命の燭を 幾千幾億の命が あやなす時の中で ひとつ またひとつ 生まれて消える 終わることない 光の列 静かに鼓動聞いて 全てを忘れないで 星も樹も人も鳥達も 瞬きを繰り返す 静かに目を開いて 全てを忘れないで この闇い夜空に瞬く 生命の燭を 静かに目を開いて 全てはまた始まる いつかまたここで会えるから 私を憶

陰陽座 月に叢雲花に風歌词

08/01 12:22
歌:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:瞬火 謦(こえ)が囁いている 翳(かげ)りの淵は身悶える 時が轟(とどろ)いている 路傍の人は行き過ぎる ※啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻(とき)を 花に生まれて甘(うま)に咲いて 慶事の月が雨に啼(な)く 一瞬の刻(とき)を 雲に焦がれて風は凪(な)いで※ 末那(まな)が揺らめいている 滾(たぎ)りの韃(むち)は翻(ひるがえ)る 澱(おり)が蠢(うごめ)いている 返しの前に短(みぞ)くなる (※くり返し) 華やいだ虚飾の風の宿りから 雲の切れ間仰ぎ謳(うた)う (※