束の間の「幸福」の余韻で 生かされて ひと時の「哀愁」の欠片で うなだれて 呼吸をすることが 少し難しい 束の間の「寂しさ」がつのって また泣いて ひと時の「逢いたい」が相まって また苦笑う(わらう) 藍空に浮かぶ月は 儚くて まるで今の僕を映しているみたいで 輝く直前の一番星は きっと ここからは 「視えない」 今までは 嘆いてた昔の夢 大切に抱えていただけか・・・ 机上に浮かぶ言葉は切なくて 僕の虚しさだけを誇張してるみたいで 輝く直前の一番星は きっと このままじゃ 「見えない?」 今まで