秋风 肌を切る 愈えない伤とともに 夜空を 眺める隣 ずいぶんさびしくなった 静寂が 世界から わたしひとり 切り离す 「こんなに月が 明るい夜は あのひとのことを 思い出す・・・」 ツキアカリ・・・ 高く舞い踊る あのひとに届きますように 愿いをかける 闇の中でも见えるように この姿照らしてください 秋夜に 咲く花も 今は色褪せて みえる 頬を濡らす雫だけが 月光(ヒカリ)受けて辉く 青白い 世界が ぬくもりを 夺い取る 「こんなに月が 明るい夜には あのひとのことを 思い出す」 ツキアカリ・