歌:来生たかお 作詞:きすぎ えつこ 作曲:きすぎ たかお 熱病にも似た夏の日 やがて盛りも過ぎて とぎれたあなたの言葉に 少しずつ嘘を見る よくある出来事ね よくある話だわ 泣きごとは言わないわ 気にせずにいていいのよ 言うことはそれだけなの 私は何も咎めない 聞きわけのいい私のこと 少しは覚えておいて よくある出来事ね よくある話だわ 涙は見せないの 自分のためにも 憎んでないと言えば やはり嘘になるでしょう けれど口には出さないわ 夏はもう終わる よくある出来事ね よくある話だわ 泣きごと
来生たかお
来生たかお 終止符歌词
来生たかお ため息のあとで歌词
歌:来生たかお 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお ため息ひとつ あなたがつくたびに せつない風の音 聞こえる気がした 涙は全部 想い出に置いてく あなたのためにだけ 心を使いたい 黙って待つつもり 秘やかに あふれる恋心 見つめたいから ありふれた 言葉でもいい 少しずつ愛 もっと 伝えたい 悲しみならば あしたへ残さない 愛する深さだけ 心をとらえてる やわらかな瞳の 静けさに 確かな恋心 つかめたようで ありふれた 言葉でもいい この気持ちだけ 伝えたくて ありふれた 言葉でもいい あなた
来生たかお 恋ひとつ歌词
歌:来生たかお 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 赤い煉瓦 蔦の葉がからまる喫茶店 こんな見せかけの店は嫌いと 君ははっきり言った そのひとこと いさぎよく 僕の胸を突いた 扱いにくいことは承知でも 僕は君に恋をした 醒めた瞳の奥 引きこまれて いつも つくりばなし 本気にさせられてしまう 醒めた 口ぶりには もう慣れたよ 君の 好きなせりふ 明日は今日よりもマシさ 痩せた背中 バスルーム鏡の中の君 たさ淋しがりやが写ってる やせがまんの横顔 シャワーのしぶきにかくす 涙は見ない 見ないでおく
来生たかお 時をさかせて歌词
時を咲かせて 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 歌:来生たかお 昨日今日明日 夢見て時は過ぎる なだらかだった 愛も 揺れて 石だたみに風 足もと吹き抜ける いつしかあなた 言葉 深く しまう このままかさねて 余韻とどめて ときめくほど ふたりの 絆を 涼しい瞳に 描いた夢のそばで 安らぐように ふれた 心 時なら無口に 別れを刻んでいた 愛も罪だと あなた 映して 寄り添った月日さえが まぼろしに溶けそうでも 鮮やかなまま昨日を ほほえみで 抱きしめるつもり このままかさねて 余韻とどめて
来生たかお 青いNovember歌词
翡翠色に 思い出 鳥の羽のよう ふわり夜に 漂い もう掴めなくて 秋のソナタ あなたは 感じさせてふと 楔の下 静かに 椅子にもたれてた やわらかい日差しに 視線だけ交した 恋は 飽きもせず 胸を震わせて困る あなた さかのぼる夢を 止めさせて 青い November ためいきより 沈黙な 公園の二人 昔よりも 柔和な 瞳が語った もう惑わせないで 私の未来まで あの日 坂道を 二人 上と下りに 別れ 振り向かず恋を 終らせた 青い November 恋は 飽きもせず 今も 記憶たぐりよせ 秋の
来生たかお 夢の途中(live)歌词
さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど 都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして スーツケースいっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑
来生たかお マイ・ラグジュアリー・ナイト(live)歌词
物語は始まったばかり 街の中 夜の中 ひとめぐり 私の恋は熱いまま 冷めそうもない 午前零時 寄り添う街路樹 街の影 青い影 ゆらめいて 二人の夜は熱いまま 時も忘れて 恋はゲームじゃなく 生きることね 答えて 愛しいひと 今確かめたい 言葉より大事なこと うなずくだけでいいから 私をただ 見つめていて 離れがたい恋心つのり 触れる肩 寄せる肩 重なって 二人の夜は熱いまま 時も忘れて 恋はゲームじゃなく 生きることね 答えて 愛しいひと 今確かめたい 言葉より大事なこと 恋はゲームじゃなく 生
来生たかお 甘い食卓歌词
歌:来生たかお 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 君がいつもより ずっと素敵に見えて 向かい合う夜は 窓辺の月も照れる 二人だけの 甘い食卓できて 焼きたて 舌の上でとろける 気つけに飲んだ ストレートウイスキー 今ごろ効いて 体は溶けそうだ あと片づけは あとまわしで さあ エプロンなんか早くお取りよ 僕はほのぼののぼせがち もどかしく手を取る 君はそれでも恥らいながら 僕の腕におさまる 眼を閉じて その間に部屋の灯りも 二人のために 消してしまおうよ 目覚まし時計の 文字盤だけが 暗闇に
来生たかお 片隅にひとり歌词
歌:来生たかお 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 都会のうつろいに 身を任せても あたりを見渡すと 同じ顔つき グラスを重ねてる 夜の片隅 恋さえ今まるで 病のようだ 熱い 想い刻んで 夜が燃えつきる 恋心 ネオン色にかくれて あなただけが全てで 夢をつなぐのに 恋心 あおざめて 沈んでく 誰もがうつろいに 埋もれている あたりを見渡すと 同じ顔つき ひとりでかかえてる この淋しさは あなたに会うまでは 消えそうもない 今は グラスかざして 片隅にひとり 恋心 呟きの海に浮く せめて 約束の日
来生たかお 遠い駅歌词
ホームに降り立ち 渡る風が涼しい 彼女はとまどう 響くチャペルの鐘に 通りを ブーケを持った 子供たちが過ぎる ざわめき 続いて 眺めてる 自分だけ異邦人 彼女は ベンチで ヒールの汚れを拭く ためいき いくつも 青空に向けてつく 乱れた 髪直しても むなしさ残るだけ それでも 最後に あのひとへ さよならを言いたくて 知ってる あのひと もう遠くなることを すべてが 彼女を 今日から区切ることも 想いを 断ち切るまでの 揺れるだけの時間 少女が 微笑み コスモスを 目の前静かに差し出して ふと
来生たかお ハート・ブレイク・ウェイブ歌词
歌:来生たかお 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 渚にひろがる 白波のラインダンス 出逢いと別れもくりかえしさ 灼熱の恋物語 燃えて過ぎた日々よ 砂を蹴って まぶたの奥かすめてく かけがえのないモモリー 燃え尽きても 失う愛もあるさ 満ちて 引いて 冷めて 荒波こえて クールな気分さ 渚を駆けてく 君の後姿は 今でも胸に焼きついてるよ 長い脚波にからませて しぶき浴びて笑う 砂を蹴って 肩をすぼめて歩き出す ひとりよがりのヒーロー 強がっても せつなさは身にしみる いつも海はタフで 人の心も
来生たかお たそがれに涙して歌词
前向きの別れなどありゃしない すりかえさ あいつの都合だけ さびしい目 たそがれに向けないで 似合うけど 今につらくなるだけ 白いカップに ルージュ残して あなたは多分 余裕見せるけど なぜ 悲しみに なぜ 酔うだけで 弱い心かくしてるの 泣けばいい 憎いあいつ重ねて そのかわり なぎさめは言わないよ 白いカップに 涙こぼして かすむ夕日に 恋も沈んでく なぜ わがままに なぜ 負けたかも 答なんて出ないさ 泣けばいい 僕の影にかくれて たそがれの 光さえぎるように 专辑:With Time 歌
来生たかお 片思いのLunch歌词
じっと見つめていても まるで気づかぬあなた 今も目の前歩いてく 午後のテラスでランチ 手持ちぶさたで見てる あなた消えてくビルの中 片思いと あきらめない だっていつも挨拶してる 愛になるには 友達すぎる なんとなく つらい気分 もしもあなたに 打ち明けてみても 嘘だねと きっと言うよ ちょっとはがゆい気持 すこしやるせないけど 今日もあなたのそばにいる 片思いと 気にしないで 心だけはきらめかせてく 恋にするには 突然すぎる 多分そう あなたは言う いっそ誰かに 心乗り換えて 恋しよう そんな
来生たかお 鏡の風歌词
歌:来生たかお 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 夜の鏡の中 風吹き抜ける 映る光と影 自分の心 あなたが 過去に変わる 昨日と今日 区切り もっと 愛の そばで 泣けば いいと 思う いまさら もっと 愛の そばで 熱く 語れる時間 欲しかったのに テーブルに頬杖 グラスはひとつ 散りぎわのいい花 それはまやかし 別れは いくつもある 知りすぎても 不幸 もっと 弱い 自分 見せて 心 さらけ 出したら 二人 ずっと 楽に なれた 間違いばかり 今は気づく いつも 無理に 赤い ルージュ 都
来生たかお Your Days歌词
歌:来生たかお 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 陽ざしまで 君は連れてくる やわらかい まなざしが素敵 誰よりも 歯切れのいい声 響かせて 今日も席につく 世界は 動き始める 君の周りも 忙しく ほほえみ 風のように運んで いつも僕をなごませる ほんのりと 眠たげな午後は さすが君 まなざしがゆるむ 電話の 音にはじかれて 飛びついた そんな君がかわいい 普通に 恋も夢見て ドラマのように 憧れる ファイルの 山の陰でうつむく そんな時もあったよね 頬に落ちた涙 そっとぬぐってたね 僕の前で
来生たかお 浅い夢歌词
歌:来生たかお 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 夏の日の 海の町 飛び散る きらめきの中 夜毎の 海の宿 飛び交う ざわめきの中 ひときわ 眼をひいた あなたの 静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー どこか遠くを 見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼が のぞいてた その一瞬の ときめきで あなたを選んでしまった 浅い夢を 見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった 夏の日の 海の宿 飛び交う ざわめきの中 人知れず 私は あなたの 手をとった 专辑:Goo
来生たかお 語りつぐ愛に歌词
歌:来生たかお 作詞:来生 えつこ 作曲:来生 たかお 雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく 感じて そっとブラインド 下ろしかける 夜が包み込む前の うすやみの街 張りつめた日々 愛も迷ってる そんな心へと ためいき落す 夜を行く 足音 孤独に 人の波間から はぐれて 行きそう 夢見る時間は すぐに過ぎる 愛を語りつぐために みんな生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して さよなら 悲しめの 思い出の反乱 心の時計 自分に合わせ 夢見る時間は すぐに過
来生たかお あなただけGood Night歌词
僕がどんなに見つめても ほんのりと首をかしげ 視線を上手にかわしてほほえんでる 使い古したセリフでも どんな気障な文句でも あなたの心奪うなら言ってもいい あなただけ 今夜は言わせて Good Night ときめきが そぞろつのるばかり モナリザの 含み笑いで まどわせて 口説く前からのぼせ気味さ 愛してる好きだよなんて 聞き倦きたかもしれない シャレた言葉考えてる余裕もないよ 男には女はいつでも謎で 薄絹を へだてて白い肌 襟足に見とれたままで うっとりと 口説く前からのぼせ気味さ あなただけ
来生たかお はぐれそうな天使歌词
来生たかお はぐれそうな天使(1995年ヴァージョン) 专辑:Goodbye Day~タカオキスギ・グレイテスト・ヒッツ 歌手:来生たかお 歌曲:はぐれそうな天使
来生たかお スローモーション歌词
作词:来生えつこ 作曲:来生たかお 砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った 出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを 駆ける シェパード 口笛吹くあなた 夏の恋人候補 現れたのこんな早くに 出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーショ