潰(つい)えた願(ねが)い・祈(いの)り あの風(かぜ)はすでに時(とき)を止(と)めて 争(あらそ)うことも もう昔話(むかしばなし)だよ だけどまだ求(もと)めてる 悲(かな)しみの果(は)て 先(さき)に何(なに)が待(ま)つだろう 分(わ)からないよ 巡(めぐ)る景色(けしき)を 今(いま) 焼(や)き付(つ)けていたい そして語(かた)り続(つづ)けて 二人(ふたり)で夢(ゆめ)を目指(めざ)していたことも忘(わす)れて 届(とど)かない 風(かぜ)はまだ吹(ふ)かない それでいいの