もういいよ ありがとう 泣かないで かわいい人 僕は今 誰よりも 君に愛されて 幸せだよ 僕の名を 呼んでいる 僕の声 探している 寂しくて 疲れたね 僕はわかってる 君のすべて あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている 僕は君が思えば そこにいる- 片想いしてた頃 似てるよね 今の二人 返事のない ラブレター 何度書いたのか 忘れちゃった 君が笑ってて くれないと 僕は心配で 動けないよ 触れ合えなくても 静かでも 僕はいつも君
柴田淳
柴田淳 君が思えば…歌词
柴田淳 雨歌词
雨が降って 髪が濡れても 何もささずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする もしも君に 今会えたなら こんな姿をどう思うだろう また叱ってくれるかな 笑ってくれる かな 君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて・・・ だけど雨に濡れるほど 勇気はない 風のように 吹かれてくように 立ち止まらずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする 夢見てい
柴田淳 月光浴歌词
降り注ぐ月の光よ どうか 絶やさないで 涙さえ空にこぼれて 星に還る コーヒーに月と星を浮かべて 「おいしいね」と笑って 夜空を全部飲み干したら あなたも消えた 今一人で 旅立つ君を 受けとめる勇気をくれるなら あなたを見失う闇照らしてよ 心が見通せるまで 優しくて とても冷たい あなたは月のようで 温もりは 光り遮る雲に見えた 水面に映った月をすくって 「捕まえた」と笑って こぼれてゆく月と共に あなたもすり抜けた 今一人で 旅立つ君に 引き止める言葉を選べずに すがる瞳(め)をしたあなたに
柴田淳 願い歌词
生まれてきたのなら 一掴みの幸せを 終わって逝くのなら 一掴みの想い出を 流れていく空の青 こぼれ落ちてゆく夕日 ああ 何も無い心を満たすのは 私の願い 愛おしい誰かの代わりに この命 捧げてもいい 産み落とす痛みも無いまま この世界を 彷徨うだけ ただ 在るが儘に "憶えていなくても 巡り巡り逢いに来て あなたを見つけたら 永遠の誓い交わしましょう" 果たせない約束を いつまで重ねてゆくの? ああ 何も無い未来に続いていく ふたりの願い 愛おしいあなたの代わりに この涙 流してもいい
柴田淳 ため息歌词
たとえば僕が 今を生きようと 全て投げ捨てたなら どうなるのかな 壊れるのかな なにもかも終わるだろう それでも いつかは ここから抜け出してみせるんだと つぶやいて 飲み込んで 悲しいけどこれが今の力 色のないため息ひとつ 風はこんな僕を隠してゆく 枯れ葉てぬため息ふたつ 誰も僕の存在(こと)など知らない たとえば僕が あの日に戻って 全てやり直せたら 何をしようか どこに行こうか 少し旅に出ようか それでも やっぱり きっと僕はここに戻ってくる わかるから 自分だもの 意気地のない弱い僕だか
柴田淳 私の物语歌词
柴田淳 - 私の物語 作詞:柴田淳 作曲:柴田淳 鮮やかなコスモス畑で ひとり佇むように 幸せいっぱいの中 私だけ馴れ染めないの 愛された記憶が見つからなくて 戸惑ってる 愛をくれる人が恐い 受け止め方なんてわからないから あなたのことは 私が愛すから-. 自分で自分を 守ってきた それが私のここまでの物語 抱きしめてくれる誰かを 何度も突き放して 離れて行く姿に なぜだか安心してた でも君は それでも好きと いつまでも待っていたの 誰も愛してはくれない ずっとそう思って生きてたのに あなたのこ
柴田淳 秋桜 歌词
淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くり返す 独言みたいに小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度
柴田淳 この世の果て歌词
空の雲はあてもなく漂って 風は鳥と共に歌い 窓の外は自由に満ち溢れてて 優しかったはずのあなたが私を 今日は傷つけてるなんて 信じた私が馬鹿だと泣いては 笑った 誰か この矢を抜いて 心を返して 鳥かごみたいな部屋で 私の世界は回り続ける あぁ 薄れていく意識の片隅には 見たこともない世界がある どんな意味があるのかわからないまま 届かなければ牙を剥くあなたに 私の何が見えてるの? 分かり切った顔で私を制すの もうやめて 誰か ここから出して 明日を照らして 私を置き去りにして 今日も世界は ほ
柴田淳 風歌词
柴田淳 - 風 作詞:柴田淳 作曲:柴田淳 君といつも聴いてた あの歌を歌う そこまで届くように 風に乗せて歌うよ 手招きをされてるのは きっと僕じゃなくて だけど ねぇ僕を呼んで そこに 焼き付けるように 褪せないように 封じ込めて 鍵をかけたい 今もずっと 明日もずっと 僕らはこのまま 君が教えてくれた あの花の言葉を 誰より好きだった 君に捧げ生けるよ 朝だけは 一度だって 裏切らずに来るよ だからねぇ また会えると 言って 君の笑顔に くじけぬように ためらわずに 笑えるように 昨日より
柴田淳 蝶歌词
あなたが私にしたことは 忘れてあげない なんて言わない あなたもあなたの存在も 忘れてあげるから あなたが望むままに 今 摘み取られるのが花だと知っているの 痛いくらい 忘れ去られた花が どんなに哀しいか 会えないだけで泣いた夜も 聞こえない声探した朝も どこかで笑ってるあなたに 踏み潰されもせず 忘れ去られた花のように 力尽きたメール打って 返事期待するのをやめて 歩き出そうとした瞬間に 鳴り響く もがくほど絡み付く糸を 解く術を身につけた蝶は おもちゃを捨てた子供のように 大人に目覚めてく
柴田淳 おかえりなさい。歌词
あなたを待つこの部屋で 私は今日も怯えている もう二度と会えなくなる そんな日が来ること そのドアを開ける時は 明日まで未来があること そうやって二人は今 明日を目指すだけ さぁ 逃げ惑うことはやめて 終わりにして さぁ口にして その両手で私を抱きしめるその時は 背中で言って 愛してるって その瞳で私を見つめるそんな時は わざとらしくそらさないで ふたつグラスを並べて 私は何をやっているんだろう 自分を守る術なら 覚えたはずだった さぁ 私を傷つけないで ねぇ今夜は どこに帰るの? その優しいあ
柴田淳 夜の海に立ち...歌词
会いたいと言えたら もう会いに行ってる 愛してると言えたら 愛してるって言ってる 手をつなぎたいなら もう握り締めている それが出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける 淋しいって言えない だから強がっている 受け止めてくれない 分かるから泣かない 一人で平気と 平気じゃないから言う それしか出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける あなたの心に 私の歌声が たとえ
柴田淳 未成年歌词
ぼくらはただ 気付いて欲しかっただけで 誰も何も 壊すつもりはなかった 耳を塞いでいる 固く目を閉じている ぼくらを受け止められず 逃げ出した弱虫よ 導いてよ どこまでも 孤独のない 温もりの場所へ 愛していて いつまでも 涙の流し方を教えて 思い出して あなたも歩いてきた路 触れられぬほど 脆くて美しい瞳 愛しさを知らない 愛し方を知らない ぼくらに怯えている 出来損ないの背中よ 抱きしめてよ 痛いほど 鼓動を感じるくらいに 強く 耳を澄まし 向き合って ぼくらの魂の悲鳴 聞いて こっち向いて
柴田淳 夢歌词
今はまだ想い出にはできない したくないの あなたと二人で見てるこの夢が 終わるまで それはあまりに切ない出逢いだったと いつかふと思い出すくらいでいいから あなたとの恋 終わりから始めた恋 今は噛み締めさせて 夢でもいいから 届かなくていい 辿り着けない二人でいい 今はただ 求め合うこの想いを 愛したい あなたの未来 私の未来はきっと 二度と交わることを知らず 離れてく 後悔してる そんな目を見てしまうと 現実に戻ってく 夢よ醒めないで 切なくなるのは 正直すぎるあなただから 哀しくなるのは 本
柴田淳 桜日和歌词
どうしても思い出すことは 悲しませたことばかり 君が優しかった分だけ 涙零れる どうして愛してくれたの? こんな気分屋の僕を いつもその綺麗な瞳は 僕を探していた ゆっくり過ぎゆくのは 何もしない僕だけだった- 駆け抜けてく君の姿は もう手を伸ばしても届かない あと少し 君を感じていたくて 一目でいい 君に会いたくなる 最後の幸せデートは 四月の桜日和で 当たり前のように美しい 君の笑顔 どんなに高価なものより 君との想い出たちは キラキラ輝いて 何より大切な 宝石 街中花を咲かせ 春は君を導い
柴田淳 愛をする人歌词
私のこと 愛せないなら 私を愛してくれる人を 探して下さい どうかお願い 私にください 私にくたさい- 愛しても愛しても 届かぬ想い いつになったなら 報われるのか それでもそれでも 愛さずにいられぬ 女は愚かな生き物なんです やがて心は 寂しさに飲まれて 枯れるのでしょう 甘えたくて 甘えてみたくて あの子みたいに 髪を撫でられたい 必死だったわ あとどのくらい いい子になったら いい子になったら- 求めても求めても 振られてしまう いつになったなら 満たされるのか それでもそれでも 諦めきれ
柴田淳 花吹雪歌词
忘れない 君と過ごした日々 泣いたり 笑ったり 傷ついたり- 「これからも変わらずにいようね.」 変わってしまうこと 気付いているのに 君のその優しさを抱いていく いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道が今 目の前にある やがて二人 すれ違って 君より大事なことが増えて 会わなくなる そんな時が いつか来るのだろう- 前を向き 希望満ちた笑顔 それが少しだけ淋しかった 君はもう歩き始めている 僕はもう少しここにいたい 君との思い出の中にいたい- 桃色 花吹雪の拍手喝