目を閉じて そっと思い出している 重低音がゆっくりと響く 背後に突き刺さる痛みは多分 いつかの美しい君の視線 ☆ . . . 何も考えられない今を 只過ごしても きっと何も変わらないだろう あの日のシャンプーのにおい 漂う夜風の中 そんな事を考えていた 15分前も過去 ☆ . . . 白い紙広げ そっと思い出してみる 機械音はやけに耳につく 最近は 毎晩のこの日課にも飽き いつからだ? すっかり前進せん ☆ . . . 何も考えられない今を 只過ごしても きっと何も変わらないだろう あの日のサン