歌:榊原郁恵 作詞:藤公之介 作曲:森田公一 ※ギュウギュウづめのバスの中 抱きしめられて いるみたい ギュウギュウづめのバスの中 ゆられゆられて 夢ごこち夢ごこち※ 今朝も同じバス 7時50分 二人の秘密を 乗せて走る たった15分 短かすぎるけど みんなに囲まれて しのび逢い ギュウギュウづめのバスの中 頬にくちびる さわりそう ギュウギュウづめのバスの中 誘い誘われ 夢ごこち夢ごこち バスが曲るたび いつも手をかして やさしくかばって くれるあなた 白いTシャツが まぶしげにのぞく 小麦色
榊原郁恵
榊原郁恵 バス通学歌词
榊原郁恵 学生時代歌词
つたの絡まるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば 懐しい友の顔が 一人一人うかぶ 重いカバンを抱えて 通ったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクの匂い 枯葉の散る窓辺 学生時代 讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何んの よそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋への憧れは いつもはかなく破れて 一人書いた日記 本棚に目をやれば あの頃 読んだ小説 過ぎし日よ わたしの学生時代 ロウソクの灯に輝く十字架をみつめて 白い指をくみながらうつむいていた友 そ
榊原郁恵 私の先生歌词
歌:榊原郁恵 作詞:橋本淳 作曲:井上忠夫 先生 私 憶えてますか 手編みのセーター 着てますか ところで先生 17才は 大人でしょうか 子供でしょうか パジャマ姿で ウロウロするな 突然 兄貴に しかられました 螢の光に泣きながら すがってしまった先生は やっぱり私の 初恋ですか 先生 愛は 心でしょうか クラスで うわさの種でした なにか ふたりに 秘密があると 休み時間に 責められました 先生 今でも独身ですか 遊びにいっても かまいませんか ひと恋しくて灼けるような うちあけ話 あるので