遺恨の渦巻く 苦界(くがい)に流離えど 壊れぬ絆は 消えない陽(ひかり) 百鬼だとて宿さん 生き抜いて護らん 嗚呼.曇りなき心の宝刀 天かざせ 背負(しょ)って立てよ 世界を 転がれよ 時代を -太陽の如く 覚悟.燃やす 明日の涯てで笑う おまえだけ願う 我こそ.熱き夢継ぐもの―― 違えた道とて 護れぬ思念(わけ)がある 今際(いまわ)に悔やまぬ 景色が見たい 毒までも喰らわん この運命砕かん 嗚呼.誇らしき命の宝刀 ぐらつくな 照らしゆけ 未来を 炙り出せ 一切を -泪貫けるが.太陽 弱さを知
毘藍ノ風
青木隆治 流転ノ陽歌词
青木隆治 毘藍ノ風歌词
時代を呑み干した 波がとぐろを巻く 三位一体の舵(かじ)で 常世(とこよ)の岸.目指さん 曇天も貫ける 熱き意志の弓矢を放て 荒くれの運命(かぜ)どもを なぎ倒すまでは 魂(こころ).繋げ 鋼より強く いざ!不敵に笑え 憂き世.晴らせ おまえが在(あ)ること その真実だけで 奈落.越える 誓いを惑わせる 鱗刃(うろこば)の波襲う 転迷開悟あがけ こよなき者.護(まも)らん その姿変われども この身修羅になりても 信ずる 業の空 突き破る 我が証立てよ 魂(こころ).ぶつけ 千の風興せ いざ!気高