2人で歩いた どんな時でも 2度と会う事はないけれど まるで一夜の悲しい夢でした 繋いだ糸は切れた 都会の空気 慣れない町でただ寄り添うだけだったのに 人ごみに紛れてはぐれないように 腕をつかんで ah 夜の海岸の ah 波の声聞いて mou 2度と会う日はこない事知ってたから 泣きじゃくる君を強く抱きしめた 好きで 好きで 仕方ないけれど 離れて行くの 見上げた夜空 2人で見た星座 見つめ合うといつも手編みのマフラー片手に 照れた顔隠して 真っ赤にそまった君の頬が 今も忘れられず ah 夜の海