氷のくちびる


甲斐バンド 氷のくちびる歌词

10/12 05:02
歌:甲斐バンド 作詞:甲斐よしひろ 作曲:甲斐よしひろ 悲しき恋の結末に ぬけがらのように 僕は傷ついた 火遊びの果ての あれは本気の恋 指環ひとつ残し 君は部屋を出ていった 抱かれても ひとつになりはしない心で 君は僕の腕の中に 嘘の涙流してた あの時君が投げすてた愛のかけら 冷めたベッドに 拾い集めひとり抱けば 今夜も 氷のくちびるが僕を奪い ふたつの体の岸辺に 氷のくちびるが僕を奪い 波のように砕けては散る 悲しき歌の始まりは 追憶の中の夕暮れのカフェ 白い指が灯すキャンドルライト 炎はと