池田輝郎


池田輝郎 淡路の女よ歌词

10/09 10:46
池田輝郎 淡路の女よ 作詞:森田いづみ 作曲:水森英夫 風の便りに 背中を押され 越えて来たのさ 明石(あかし)の橋を 揺れる楠(くすのき) 五色(ごしき)の浜に 心がうずく 音がする 馬鹿な男と 微笑(わら)っておくれ 淡路(あわじ)の女(ひと)よ 夢に見るのさ あの日の続き 傘に身を寄せ 生きてく姿 夫婦(めおと)茶碗(ぢゃわん)に 揃(そろ)いの箸(はし)が 朝日の影に 消えてゆく 瞼(まぶた)閉じれば あふれる笑顔 淡路の女よ 潮が絡んで さびつく未練 どこにいるのさ 愛(いと)しいひと

池田輝郎 男の誠歌词

10/09 10:01
池田輝郎 男の誠 作詞:関口義明 作曲:水森英夫 野辺に咲いてる 花よりも 心きれいな 女(ひと)だった 目には見えない 男の誠 離れても- 君にささげて 人生(たび)をゆく 肩をふるわせ 泣く声が とぎれとぎれに 風の中 時が経つほど 思いがつのる 幸せか- 君が好きだよ 今もなお 星が流れて 消えるまで 祈る願いが 叶(かな)うなら 夢をつむいだ あの日よ帰れ 離れても- 君に逢いたい もういちど 专辑:湯の町哀歌 歌手:池田輝郎 歌曲:男の誠

池田輝郎 人生みなと歌词

10/08 17:49
枯葉ひとひら 音もなく 転げる路地の こぼれ灯(び)づたい 涙ほろほろ 人生みなと 言葉忘れて 呑む人の 肩が寂(さみ)しい 縄のれん 遠い汽笛が この胸の 思いをつれて 故郷(こきょう)へ帰る 吐息とまり木 人生みなと 供花(はな)も今さら いらないと 窓にあの娘(こ)の 流れ星 死ぬも生きるも 浮世なら さだめのままに 流れていたい 命ゆらゆら 人生みなと 酔うてひととき うたた寝の 海に漂う はぐれ舟 专辑:人生みなと 歌手:池田輝郎 歌曲:人生みなと

池田輝郎 湯の町哀歌歌词

09/30 02:57
いで湯銀座の 銀の字が ひと文字欠けた 灯(ひ)がともる 人のうわさの 細糸を たぐり寄せれば その先の きみは湯けむり かくれ花 酒にやつれた 横顔の 白さにつのる いとおしさ 今も住むのか この町に 寝ものがたりの つれづれに 夢が欲しいと 泣いた女(ひと) 橋のたもとで 名を呼べば 山鳥啼(な)いて 闇にとぶ 逢えば別れが 辛いから ひとり帰ろう 濡れながら きみの面影 背に捨てて 专辑:湯の町哀歌 歌手:池田輝郎 歌曲:湯の町哀歌