汽笛


神野美伽 北斗歌词

10/01 22:38
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:船村徹 石狩りに凍る北斗よ 我が胸を射して照らせよ こみあげる寂しさに 涙こらえて 冬枯れの旅の寒さに 風雪に晒(さら)す朽ち船 鰊(にしん)追う夢は昔か 幼な子にどこか似た 風の泣き声 故郷に遠くはぐれて シベリアに眠る父人(ちちびと) かすかなる影を慕いて 叱られる生きざまを 肩に背負えば 熱き酒酔うに任せて 春遠き雪の大地に 草花は誰を待つのか 目を閉じて この想い灯す走馬燈 愛おしき人の面影 专辑:汽笛 歌手:神野美伽 歌曲:北斗

神野美伽 汽笛歌词

10/01 22:35
歌:神野美伽 作詞:荒木 とよひさ 作曲:鈴木 直哉 何十年(なんねん)ぶりだよな コップの冷や酒は 今なら財布 気にせずに 奢ってやれる この俺に 昔の上野は どこにもないが 昭和の路地の 吹き溜り 酒よ-酒よ- ひとりぼっちの汽笛だよ 工場(こうば)のかた隅の 汚れたアパートも 壊されビルが 立ち並び ドブ板一枚(ひとつ) ないけれど 昔の上野は いい町だった 屋台を引いてた あのオヤジ 酒よ-酒よ- ひとりぼっちの汽笛だよ 心のふる里は 田舎のあの駅舎(えき)か それとも母が 眠る土地 今