空を流れるものに いつかは偶然出会うのだろう 油断したって両目に 飛び込むように 全景を覆いつくすは田園 無限のように流れる黄金色 それに対する上空のだんだん雲に 見とれているうちに ついに気付かされたよ これは鏡だと 空を流れるものに いつかは偶然唄うのだろう 音が流れんだ脳里に いつかは当然届けるだろう ほら君がいて僕がいる 本当はそれで十分なのに あらまぁそれにフタしちゃって 街にいたって両目閉じりゃもう自然に 全景を覆いつくすは田園 無限のように流れる黄金色 あ肌で感じた鏡のように 映っ