海を渡る蝶


谷村新司 花束~最後の汽笛~ 歌词

08/16 22:58
花束~最後の汽笛~ 唄:谷村新司 作曲:谷村新司 作曲:谷村新司 今汽笛を鳴らし最後の汽車が走る 汗と煤にまみれ走り続けてきた機関士がいた 娘は19 春になれば花嫁になってしまう それが 辛くもあり嬉しくもある そんな父親だった この駅の外れで泣いてた子供達も 成人式を終えて都会へと出て行って戻らない ルリ色の海 右手に拡がり通り過ぎる踏切はかつて 妻の手を引いて家を出た想い出のあの場所 昨日の夜のこと 娘がぽつり呟いた 彼の望んでる都会(まち)へ 私もついて行きたい"お願い" &qu

谷村新司 天狼 歌词

08/01 03:51
谷村新司 - 天狼 作詞: 谷村新司 作曲: 谷村新司 哀しみ背おいて家路をたどれば 遠くにゆらめく憩いの 灯 心に冬の凪ひきずる 鎖をほどけば ほどけばその足も痛まぬものを あ-年老いた 白き 狼よ 誇りを今すてて帰れねぐらへ 群れから離れて 掟を逃がれて 薊を 枕に 儚きまどろみ 心に冬の凪星降る砂丘に いつかは いつかはその命終れと祈らん あー年老いた 白き 狼よ その身を横たえて眠れ瞬時 心によみがえる 嵐にその瞳を ひらけば ひらけば空を裂き 輝く天狼 あー年老いた 白き 狼よ 憩いを