池田輝郎 男の誠 作詞:関口義明 作曲:水森英夫 野辺に咲いてる 花よりも 心きれいな 女(ひと)だった 目には見えない 男の誠 離れても- 君にささげて 人生(たび)をゆく 肩をふるわせ 泣く声が とぎれとぎれに 風の中 時が経つほど 思いがつのる 幸せか- 君が好きだよ 今もなお 星が流れて 消えるまで 祈る願いが 叶(かな)うなら 夢をつむいだ あの日よ帰れ 離れても- 君に逢いたい もういちど 专辑:湯の町哀歌 歌手:池田輝郎 歌曲:男の誠
湯の町哀歌
池田輝郎 男の誠歌词
池田輝郎 湯の町哀歌歌词
いで湯銀座の 銀の字が ひと文字欠けた 灯(ひ)がともる 人のうわさの 細糸を たぐり寄せれば その先の きみは湯けむり かくれ花 酒にやつれた 横顔の 白さにつのる いとおしさ 今も住むのか この町に 寝ものがたりの つれづれに 夢が欲しいと 泣いた女(ひと) 橋のたもとで 名を呼べば 山鳥啼(な)いて 闇にとぶ 逢えば別れが 辛いから ひとり帰ろう 濡れながら きみの面影 背に捨てて 专辑:湯の町哀歌 歌手:池田輝郎 歌曲:湯の町哀歌