なぜ こんなにも広い星の海で出逢えたの ねぇ 目を閉じて小舟に揺られたら何処へ行くの この夜空 手を離さずに星座に変わるまで 明日も 春の星のように あなたと寄り添いながら 夢の中も二人で 誰よりもそばにいて 今日一日が 幸せだと言える喜びを もう一度だけ その声を聞かせて愛しい人よ 何度でも流れ星に乗せ この想い届けよう [明日も 夏の星のように あなたと嗫きながら その心で応えて 永遠のメロディーを 地図を失くしても見上げれば 満天の星の夜 明日も いつでも 秋の星のように あなたと見つめ合