狂った果実 歌手:谷村新司 作詞:谷村新司 作曲:堀内孝雄 ひとしきり肩濡らした冬の雨 泥をはねて行きすぎる車 追いかけてケンカでもしてみたら 少しぐらい心もまぎれる 狂った果実には 青空は似合わない 家を出たあの時の 母のふるえる声は 今でも耳に響いてる低く高く ポケットで折れていたハイライト おかしくて吸う気にもなれず かじりかけのリンゴをただ おもいっきり 投げつける都会の闇に 許してくれなんて 言えない今の俺には ナイフ捨てたこの手で 回すダイヤルの音 せめてもう一度 きざみたい 声があ
狂った果実
谷村新司 狂った果実 歌词
石原裕次郎 狂った果実歌词
歌:石原裕次郎 作詞:石原慎太郎 作曲:佐藤勝 夏の陽を 浴びて 潮風に揺れる 花々よ 草陰に結び 熟れてゆく赤い実よ 夢は遠く 白い帆に乗せて 消えてゆく 消えてゆく 水のかなたに 人は誹る とも 海の香にむせぶ この想い 今日の日もまた 帰り来ぬ夏の夢 熱きこころ 燃え上がる胸に 狂いつゝ 熟れてゆく 太陽の実よ 潮の香も 匂う 岩かげに交す くち吻も その束の間に 消えゆくと知りながら せめて今宵 偽りの恋に 燃え上がり 散ってゆく 赤い花の実 专辑:50th Anniversary 石原