作詞:一志 作曲:Kagrra, 風に解けた約束はいつか 時を越えて 窓辺から眺める 景色は何時もと変わらずに 暦を刻んで 私の鼓動を奪い去る 遠い遠い彼方を見つめて この手を包んで静かに貴方は また逢えると言った そう 優しい微笑みで また逢えるよと 真っ白な嘘を呟く 遥か未来へ 庭先の向日葵 二人愛でた淡い淡い記憶 憶いだす度に 切なさが胸を締め付ける 遠い遠い彼方を見つめて この手を包んで静かに貴方は また逢えると言った そう 優しい微笑みで また逢えるよと 真っ白な嘘を呟く また逢えると
白ゐ嘘
Kagrra, 白ゐ嘘歌词
Kagrra, くわい談歌词
作詞:一志 作曲:Kagrra, 薄瞑く 蒼めいた 闇の淵 視れば 月明かり 呑み込んだ 黄泉路へと 誘う 柳の葉 ゆらゆらと 風の音 沁みれば むらむらと 灯火が夜を照らしませう 壊れた欠片は 戻らねど 噫 心は哀しく 幾度も 幾度も割れる 微細かに浮かぶは 現世の未練 聲は儚くも消える 仮令 この躯が朽ちても 指折り数える 想い遂げる刻を待ち 堆く 遮られ 果てたような 此処は 何人も 眼を逸らし 記憶から 殺げど よなよなと 彷徨える 妄念が 霞めば めらめらと 燃え滾る 情念は 吼える