暑い真昼 波に揺られて来た ここは上海 白い帽子と靴 ガラクタみたいなビルディング そしてすまして横目でイ尓好 すねた子供 青い瞳の大人 怪しいタクシー 黙って見せる地図 めくるめく街並みは巡る オネガイ私の味方して あなたはどこにいるかな 見つけたらすぐキスをして 胸に短銃つきつける ふたりとても不自然な恋人 それはパズル 欠けたピースはパパ 私に近づいたのは何故? パパの秘密聞き出す為ね どんな路地でも平気よ 恋した胸は危ないの そう あなたが思うより 弱気なスパイ 姿変えても 大好きなお酒
白鳥由里
白鳥由里 上海より愛をこめて歌词
白鳥由里 Sunnyday's Laundry歌词
日ようび 鐘が鳴る はじめてのひとり暮らし お祝いしてね ベランダが呼んでるわ おせんたくしちゃいましょう さあ.はじまり! ブラウスもシャツも パジャマもハンカチも 連れてきたぬいぐるみのクマさんも 今日からは 何もかも 生まれ変われるのよ Sunnyday's Laundry おひさまとFMラジオ おねぼうな小鳥も歌ってるね あなたに教えない 新しい住所 甘えてた私にもサヨナラする あの日のワンピース ついでに洗うの 水はこんなに冷たいものなのね 今日からは 何もかも 生まれ変われるのよ S
白鳥由里 CAFE CON LECHE歌词
思わずつないだ手に 二人が感じたもの 昨日と今日が結ばれる 闘牛場の熱狂 大聖堂の静寂 飛び交う言葉.その響き 二人に何度となく.あぁ 分かりすぎる 二人の結ぶ視線が 青い空 チェック.鞄 (天気.落書き) VINO.PLACA "愛してる" 気付いてる パステル.コップ (ギター.レコード) CAFE CON LECHE リップ.フィルム 二人の暗号 年老いた絵描きの目 微笑みかけるならば そっと胸であいさつ 二人に何度となく.また 分かりすぎる 二人が結ぶ視線が 雨の中 チェック.
白鳥由里 パラソル歌词
またメトロはストライキ ホテルの窓の外 いい眺め でももう飽きた よく知ってる訳じゃないけどね.伯父さん いつ案内してくれるの? パリを アタシが子供だからいいかげんね せっかく少しマシな服着たのに 丘の上は黒い雨雲 雨! 歩道も屋根も木も猫もずぶぬれ ねえ.早くむかえに来て ルノーで レンガと石だらけの街が急ぐ 上から見てると とてもおかしいの おなかかかえ笑いころげた 窓の下でくるくるまわるパラソル どんな雨も涙もはじくよ 窓の下でくるくるまわるパラソル 缶のドロップこぼしたみたい ほらね夢
白鳥由里 ちいさな宇宙(そら)歌词
夢をみてたような 淡い ちいさな宇宙 心をかきまぜ 記憶の中に立つ サ ヤ サ ヤ ウ タ ウ 川も森も・・・ ヒ ラ ヒ ラ ユ レ ル あおいいのちの炎よ Ah 幼い頃 初めてみた ホタル 白いドレスにとまり 宝石みたいね 坂道をのぼり あの場所へ ゆきたい 心の片隅 まだあなたがいるの 涙の粒は 胸にあふれる 両手ですくい 生まれ変われ 輝きに Ah 天の河を 描くように ホタル そっと 私のこと 包んでくれる 永遠に朝なんて来なくていい アナタ ノ ナマエ ナンテ シラナイ Ah ちいさ
白鳥由里 fixed mind歌词
さりげなさを演じてる 私ならいつか消えて 記憶にさえ残らなくていい結末が ふさわしいと思えるの だからそっと紛れ込んだ 生活だった 素朴な日々 必要ならば 呼んで構わない その前に気が付いてしまうところの 存在-存在- 違う次元では 女の子としていられたのかもね ああ.考えたけど駄目だわ 少しこの世界慣れて見渡せば 機能的にはおかし過ぎるでしょう 冷静にね処理して そう冷静にね処理して 仲良くして笑ってる どこにでもある日常 目的など隠してくれる ごめんなさい 手をつなげば温かく伝わるけど 私の
白鳥由里 Child again歌词
朝に固いパンを焼いて 夕べ豆の皮をむく 雨の日やせた猫を抱き 昔の歌を思い出す そうして彼女はいつでも 同じ夢を見る 夢の中であの森を 走る 羽のように 走る 羽のように 日曜日家族たちが来て 庭に笑顔が充ちる 車椅子の上で彼女は 小鳩がうまれたのを知る そうして彼女はいつでも 同じ夢を見る 夢の中であの森を 走る 羽のように そうして彼女は毎日 小石を積むように 長く穏やかな人生を 耐える ひとりきりで 走る 羽のように クリスマス 小さなジョディーは ハチミツだらけの両手いっぱい 願いごとを
白鳥由里 あたらしいくつ歌词
もっともっと あなたのことを 知りたいと思ってたけど なんだか急に あたらしいくつが ほしくてたまらない 愛なんて 愛なんて しょうがない とおりを見れば 散歩の犬がしっぽをたれて Ah 帰りの道を もと来た道をつながれてく そんな人生も あるんだよ いいことなんか一日にひとつ あればラッキーだけど ひとりぼっちは よくばりになるの 私のにちようびだもの 愛なんて 愛なんて しょうがない むこうを見れば 黄色い鳥がかごの中で Ah ちいさくないて ぽつんとないてうつむいてる そんな人生も あるん
白鳥由里 Beluga~海のカナリア~歌词
薄い服のままで泳ぐ 海の底を 私は 飛ぶ鳥より自由 水の上に太陽の涙が光る 魔法のような啼き声が 長く響く あなたはそう 海のカナリア いつのまにか私を見つけてくれたの はるかな風の歌 歌うベルーガ 私にも聞かせてほしいの 閉じた貝は 空に浮ぶ月のかけら 悲しいけど汚れない夢 私はただこの海に抱かれていたい あなたの暖かい想いがわかる かけがえのない友達みたい ほら おいでよ 連れて行くよきっと 空の鳥が見えるところへ あなたの暖かい想いがわかる かけがえのない友達 私の手に触れて今 もう一度だ