あなたと出会ってから 何もかもが違って見えた 風の声も 言葉の色も まるでゆりかごに包まれるように あなたと巡る季節は 何もかもが愛おしく思えた 夏の陽射しも 冬の匂いも 生きている意味を感じられた 優しくて あたたかくて こんなにも涙が零れてる 嬉しいよ 切ないよ こんなにもあなたで溢れてる 時が過ぎてもずっと醒めない 百年の恋 あなたが眠りについて どれくらいの時が過ぎただろう 星の鼓動も 月の明かりも そっとあなたを祝福するように いつだって忘れない あなたが教えてくれたこと 二人の唄も