作詞:一志 作曲:Kagrra, 風に解けた約束はいつか 時を越えて 窓辺から眺める 景色は何時もと変わらずに 暦を刻んで 私の鼓動を奪い去る 遠い遠い彼方を見つめて この手を包んで静かに貴方は また逢えると言った そう 優しい微笑みで また逢えるよと 真っ白な嘘を呟く 遥か未来へ 庭先の向日葵 二人愛でた淡い淡い記憶 憶いだす度に 切なさが胸を締め付ける 遠い遠い彼方を見つめて この手を包んで静かに貴方は また逢えると言った そう 優しい微笑みで また逢えるよと 真っ白な嘘を呟く また逢えると
百鬼絢爛
Kagrra, 白ゐ嘘(しろいうそ)歌词
Kagrra, 四季(しき)歌词
四季 作詞: 一志 作曲: kagrra, 編曲: kagrra, 河野圭 噫 風に吹かれ舞い散る姿は 何故この心に侘しさを説くのだろう 人は時を泳ぐたびに 何かを失くしてゆく 水面に揺れる木葉のように 流れて流され消え逝く 愛しくて 愛しくて 心から 言葉みつからぬほどに 貴女への想いよ 永遠に 四季は廻り巡る 噫 影を宿す母なる光に 何故この心は潸潸と泣くのだろう 人は掌を合わせて 明日を願い祈る けれど私の両の指は 貴女を求めて彷徨う 愛しくて 愛しくて 心から 言葉みつからぬほどに 貴女
Kagrra, 魔夏の世の夢(まなつのよのゆめ)歌词
作詞:一志 作曲:Kagrra, 夏の夜の夢現 廻れよ 廻れ 廻れ 唄声を轟かせ ららるら るらら 踊り明かそう 月輪に燈を灯し 遊べや 遊べ 遊べ 手を繋ぎ足揃え ららら るららら 然うよ此の世は刹那の刻 終わるなら 消えるなら 嗤って羽撃け 闇夜を跳ねる蝶になれ 白く白く染まれ 煌めく粉を従えて 赤く紅く花火のように 幽く華になれ 青く蒼く染まれ 燐光をその躯に羽織り 黒く黒く金剛石のように 伽藍堂の幻に 狂えや 狂え 狂え 髑髏も歯嚼みして ららら るららら 然うよ彼の夜は未開の土地 朽ち
Kagrra, 契(ちぎり)歌词
契 作词∶一志 作曲∶Kagrra, はら はら はらり 粉雪が舞う ゆら ゆら ゆらり 心は揺れる 嵩ね合わせた左の手右の手掌に 流れ出る 紅の色は 白に華を添える 幽音も無く 現世に誑され縺れ合う糸よ 解れずに絡みあえ永遠の時を くら くら くらり 景色が歪む ふら ふら ふらり 意識は遠退いてく 見詰め合わせた左の眼右の眼滲む目眩 浸す闇に 躯を委ねて 淡い息を吐いて 俄に微笑む 現世に誑され縺れ合う糸よ 解れずに絡みあえ永遠の時を 渦巻いた 因果律は 燈を散し 儚と燃ゆ 其方への この想
Kagrra, 隠恋慕(かくれんぼ)歌词
作詞:一志 作曲:Kagrra, 魅いて惹かれるこの恋は 終わらない隠れんぼ 君は何処にいるの? もういいかい・・・? もういいよ・・・. 君を追いかけて 奈落に落ち込んだ 季節の始め 春の日 目隠しをされて 光を失った 孤独な温もり 夏の日 そう いまもいまも 君を捜す 抱き締めたくて そう いつもいつも 届かない 君を呼ぶ聲は 君の小さな手が 小指と薬指を 握り締めてた 秋の日 その倅かんだ手が 気付けば離れていた 二度と戻る事のない 冬の日 そう いまもいまも 君を捜す 抱き締めたくて そ