歌:永井裕子 作詞:喜多條忠 作曲:水森英夫 海に添い寝の 鳴り砂も 踏まれてキュッと 鳴くのです ましてや遠い あの人を 想えば涙 あふれます 生きてくことは せつなくて 石見(いわみ) 鳴り砂 琴ヶ浜 根雪溶ければ 三瓶山(さんべさん) ユキワリイチゲ 咲くばかり 雪より白い この花は かなわぬ恋を 知ってます 想い出だけが いとしくて 石見 遥かに 日本海 涙たどれば 銀の道 夜風の港 沖泊 もいちど恋は できますか よく似た男(ひと)に 逢えますか 愛することは 願うこと 石見 温泉津(
石見のおんな
永井裕子 石見のおんな歌词
永井裕子 石見銀山ひとり坂歌词
歌:永井裕子 作詞:喜多條忠 作曲:水森英夫 別れの朝に 愛されるほど かなしい恋は ありません 代官屋敷に 降る雨も 五百羅漢に 散る花も あなたと ふたりの 想い出ばかり 石見銀山 ああ ひとり坂 忘れるための お酒の味は 飲むほど薄く 醒めてゆく 出雲の神様 怒らせて こころ乱れた この胸は あなたが 刻んだ ノミ跡ばかり 石見銀山 ああ ひとり宿 季節の花に 手が触れるたび 切ない恋は 香り立つ 苔むす反り橋 はぐれ橋 紅い炎は 山つつじ あなたと もいちど 来るはずだった 石見銀山 あ